フランスの決勝進出で国民が大興奮!パリでは警官隊との衝突も

(c)Getty Images

FIFAロシア・ワールドカップ(W杯)準決勝でベルギーを下し、20年ぶりの優勝に王手をかけたフランスでは、国民の期待と興奮が最高潮に達している。

準決勝終了後にマルセイユではサポーターが発煙筒を焚き、ブブゼラを吹き鳴らしながら勝利を祝った。

道の両サイドにサポーターが集まり、発煙筒の赤い光りが夜の闇を照らすなか、通り過ぎようとする自動車を止めて話しかける男たち。

最後は全員で歌い踊って自国の決勝進出を称えたが、異様な盛り上がりを見せるセレブレーションは警察が出動する事態も引き起こしている。

パリではサポーターと警官隊が衝突

慶事を祝う集まりだが、喜びが過ぎると治安維持の観点から警察が出動せざるを得ない。

英紙『ガーディアン』は当日の騒ぎを「ベルギー撃破のお祝いはパリで醜悪なものになった」と伝えている。

興奮したファンが暴れた凱旋門前では、バリケードを張った警官隊と市民が衝突し、発煙筒や手近にある物を投げつけてくる暴徒を鎮圧するため催涙弾が使われ、すべてが終わったあとは倒されたバリケードとゴミだらけになっていた。

2006年のドイツW杯、2016年に自国で開催された欧州選手権と決勝に進みながら敗れ、国際大会でのタイトルから遠ざかっているフランスには20年分の鬱憤が溜まっている。

優勝したら今回以上の騒ぎになるのは間違いなさそうだ。

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