【MLB】「これが彼を獲得したワケ」ダルビッシュ有、球団史に名を刻む圧巻の奪三振ショー

今季最多12奪三振で3勝目を挙げたパドレス・ダルビッシュ有(2021年4月30日)(C)Getty Images

サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有投手が4月30日(日本時間5月1日)、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に今季6度目の先発登板。7回途中まで、4安打1失点、3四球1死球12奪三振という好投で今季3勝目(1敗)を挙げ、チームの3-2の勝利に貢献した。

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■球団記録の「パドレス加入後、6先発で49奪三振」

初回、3番・ポージーに一発を許したダルビッシュだが、その後は圧巻の奪三振ショーを展開し、最終的に今季自己最多となる12奪三振を記録。6回には相手クリーンアップから3者連続三振を奪い、マウンド上で吠える一幕も。7回1死から安打と2四球を許し満塁の場面で降板となったが、2番手・ヒルの好救援もあり3勝目を挙げた。

今季加入したパドレスでも早速エース級の働きを披露しているダルビッシュだが、MLB公式サイトのAJ・カサベル記者は自身のTwitterで「5先発連続で最低6イニングを投げ、1失点以下に抑えたパドレスの投手はダルビッシュが4人目」とレポート。また、現地専門メディア「The Athletic」のデニス・リン記者も「パドレス加入後、6先発で49奪三振は球団記録」と紹介するなど、記録ずくめの登板となった。

投球内容をレポートした球団公式サイトの記事でも、「結局のところ、これこそパドレスが彼を獲得したワケだ」と絶賛されたダルビッシュ。これで今季2戦目から5試合連続のクオリティスタート(6イニング以上を投げ、自責点3以下)、まさにエースの働きでチームを牽引中だ。

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文・SPREAD編集部


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