クリスティアーノ・ロナウド選手はロシアW杯でウルグアイに敗れたあと、ユベントスでの移籍発表に先立ち、ギリシャで休暇を取っていた。
その休暇中に家族と訪れたギリシャのホテルに、1万7850ポンド(2018年7月19日現在、約260万円)のチップを残していったことが報道された。
本人はインスタグラムで、ホテルでの食事のシーンを「素晴らしい瞬間だった」と投稿している。
ロナウド選手は同ホテルのサービスに「とても感銘を受けた。何かを返さずに(ホテルを)離れることはできなかった」としている。
1億1700万ユーロ(2018年7月19日現在、約153億円)でレアル・マドリードからユベントスに移籍するロナウド選手。
本人からすれば260万円程度のお金をチップとして置いていくことはそう取り立てて騒ぐことではないのかもしれないが、その規格外の行動は常に世界を驚かせる。
新天地での活躍にも期待大だ。
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