【プロ野球/打のキーマン】巨人・ウィーラー、データから見えた中日戦での好材料 敵地打率は驚異の.475

(C)Getty Images

20日のプロ野球は全2試合が行われた。中田翔を打線から欠く日本ハムは、王柏融が先制本塁打と決勝の押し出し四球を選び楽天戦の勝利に貢献。過去2年は低調だった「台湾の至宝」だが、今季は存在感を発揮している。

また、ソフトバンクと対戦した西武は、13安打7得点の猛攻を見せ勝利。上位打線を中心に、4選手がマルチ安打を記録するなど山賊打線らしい攻撃を見せた。

ここでは打者vs投手の対戦データなどから読み取った「打のキーマン」をピックアップする。

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■巨人打線の命運握るウィーラーのバット

巨人・ウィーラー vs 中日・大野雄大

21年 .667 3 2 0 0 1
20年 .067 15 1 0 0 7
19年 未対戦
18年 未対戦

19日の広島戦で連続試合安打が22でストップしたウィーラーだが、今季打率は依然として4割超えと圧巻の成績を残している。

中日先発・大野雄大に対して、昨季は15打数1安打と完全に抑え込まれたが、今季3月30日の対戦では先制タイムリーを含む3打数2安打。その後も中日戦では好結果が続いており、対戦打率.476、2本塁打となっている。

また、ビジター戦でここまで40打数19安打、打率.475という数字も、今日の試合に向けて追い風だろう。坂本勇人を欠く巨人打線にとっては、ムードメーカーであるウィーラーの活躍が非常に重要となってくるはずだ。

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データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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