【格闘技】「RIZIN.28」那須川天心、注目の対戦相手が決定 当日発表・ミスターXに榊原CEOも自信「驚いてもらえる」

那須川天心(C)Getty Images

RIZIN榊原信行CEOは8日、公式YouTubeで会見を行い、6月13日に東京ドームで開催される「RIZIN.28」に出場する那須川天心の相手として、大﨑孔稀HIROYAの決定を発表した。また3人目の対戦相手については、「ミスター・X」として、試合当日の発表となる。

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■那須川のRIZIN参戦は残り2回

「6.13」は当初、那須川とK-1王者・武尊(たける)による一戦が行われる予定であった。武尊が1月、那須川が2月に試合を行い、そこから6月ならお互いに十分な準備期間があると判断されていたかたちだ。しかし、緊急事態宣言の影響で3月28日にスライドした試合で武尊が右手を負傷。そのため「武尊 vs 天心」の一戦は幻となってしまっていた。

1日の会見で榊原CEOは那須川の対戦相手について、交渉を重ねてきたすべての選手に断られたことを明かし、相手を探している状況と説明。この会見後に、那須川が自身のYouTubeチャンネルで「3分3R、1人1Rずつで3人の選手と戦おうかなと思う。誰もやったことのないチャレンジをしようかな」と、仰天プランをぶち上げ、榊原CEOも変則マッチにGOを出していた。

3選手の選考について榊原CEOは、約500名から応募があったことを明らかにし「日本の格闘技界も捨てたもんじゃないなと感じた」と語った。また、ボクシング転向を表明している那須川のRIZIN参戦は、「6.13」と今年末の残り2回の予定としている。

■榊原CEOは3人目に自信あり「当日驚いてもらえる」

今回の那須川スペシャルマッチは、キックなしのボクシングルールに準じた形式(バックハンドブローなどの一部攻撃は有効)となり、通常55キロの那須川は今回に限り62キロで調整する。

1人目・大﨑孔稀はRISEを主戦場とする、30戦24勝の若きキックボクサー。2人目のHIROYAは、昨年末の大会で「ミスター・X」としてシバターと熱戦を繰り広げた。HIROYAの起用に関しては、RIZIN側からの声掛けをHIROYA側が快諾し実現したとのことだ。

3人目に関しては当日までシークレット扱いだが、榊原CEOは「これで来たか、と思われるような選手を口説けた。当日驚いてもらえると思う」と自信をのぞかせている。

これで「RIZIN.28」は全カードが確定し試合順も発表された。榊原CEOは18年ぶりとなる東京ドームでの総合格闘技イベント開催に向けて、「(那須川のスペシャルマッチは)天心とともに、RIZINとしてハードコアな皆様へ届けるカードであり、地上波を通して普段興味がない人にもチャレンジしたいし、もっとメジャーにしたい。お茶の間の皆様にも格闘技の魅力を伝えたい」と熱意をのぞかせている。

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文・SPREAD編集部


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