Advertisement

大阪桐蔭VS作新学院はアルプスも強豪対決…両校とも新曲を取り入れるのが早いと話題に

大阪桐蔭VS作新学院はアルプスも強豪対決…両校とも新曲を取り入れるのが早いと話題に

Advertisement

熱戦が繰り広げられている第100回全国高校野球選手権大会だが、グラウンド上と同じくらい目を離せないのがアルプススタンドの応援団だ。

甲子園常連の強豪校は吹奏楽部も全国的な名門であることが多く、大会2日目に行われた大阪桐蔭(北大阪)と作新学院(栃木)の試合では、ともに部員数100名を超えるブラスバンドが息の合った応援で盛り上げた。

大阪桐蔭の吹奏楽部は2005年の創部から全日本吹奏楽コンクールの常連であり、これまで金賞の獲得経験も豊富で海外のコンクールでもグランプリを受賞したことがある。

流行りの曲をいち早く取り入れるフットワークの軽さにも定評があり、今大会ではDA PUMPの『U. S. A. 』を甲子園に轟かせている。

その素早さにSNSでは驚きの声があがった。

一方の作新学院も東関東大会で金賞を受賞する吹奏楽の強豪校。今大会の応援ではオペラ座、マンボ、嵐メドレーを揃え、リリースされたばかりの熱闘甲子園テーマソング『夏疾風』も演奏した。

Advertisement

この試合にDA PUMPのパフォーマーDAICHIさんもツイッターで反応を見せた。

栃木県出身のDAICHIさんは、健闘した地元の代表を「作新学院の皆さんとてもカッコ良くて輝いてました」と称え、勝利した大阪桐蔭にも「大阪桐蔭の皆さんカモンベイビーTOINありがとうございました!!ぜひ優勝目指して頑張って下さい」とエールを送る。

Advertisement

応援団の演奏に注目する「#熱奏甲子園」

各校の応援やブラスバンドに興味がある人のためのハッシュタグとして、ツイッターでは「#熱奏甲子園」が使われている。

今年の夏は音にも注目して「聴く甲子園」を楽しんでみてはいかがだろう。

≪関連記事≫

2018プロ野球ドラフト会議直前!注目選手と各球団の動向、ファンの反応は?

【甲子園】桐蔭・根尾昂のパワプロ応援歌がかっこよすぎる…人気バンドKEYTALKのメンバーも絶賛

【甲子園】大阪桐蔭・柿木蓮は脅威の高校生!いろいろと“プロ並み”だと話題に

【甲子園】高知商と山梨学院が壮絶な乱打戦…「えげつなくなった理由を簡潔に述べる選手権を開催してください」の声も

【甲子園】慶應の髪型に「坊主じゃない」と多くの反応…古い伝統に縛られることを嫌う「エンジョイ・ベースボール」の精神とは


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします