【東京五輪/競泳女子】大橋悠依が競泳個人メドレー2冠、金メダルの重圧跳ね返す 「後悔はないと言えるように泳ごうと」

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東京五輪は28日、競泳女子個人メドレー200メートル決勝を行い、大橋悠依が2分08秒52で今大会2つ目の金メダルを獲得した。

大橋は滋賀県彦根市出身。個人メドレーの200メートルと400メートルの2種目で日本記録を持っている。25日の競泳女子400メートル個人メドレーも優勝した。

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■大橋「接戦になると思っていた」

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大橋は試合後、「すごい接戦になると思っていて、その中で金メダルと言われるとどうかなと思っていた」と重圧を感じていたことを明かした。その上で、「最後、勝っても負けて何も後悔はないと言えるように最後泳ごうと思って、それが良かったかなと思う」と話した。

大橋は第2泳法の背泳ぎで2位に上がると、得意の平泳ぎでは順位をキープ、海外勢が強い自由形でトップに立って1着でゴールした。

2着はアレックス・ウォルシュ(米)、3着はケート・ダグラス(米)だった。

大橋は滋賀県彦根市出身。個人メドレーの200メートルと400メートルの2種目で日本記録を持っている。

学生時代に貧血に悩まされ、2019年には精神的な重圧に苦しんだ大橋にとって、東京大会が初の五輪となった。25日の400メートル個人メドレーも優勝した。

大橋のレースに先立って行われた男子200メートルバタフライ決勝は、本多灯が1分53秒73で銀メダルを獲得した。本多は「緊張していたが、楽しむことが第一だったので、入場から誰よりも楽しそうにやり通した」と話した。

競泳はこの日、女子自由形200メートル決勝も行い、アリアーン・ティトムス(豪)がオリンピック記録で優勝した。タイムは1分53秒50。2着は香港の何詩●(●=くさかんむりに倍)で、1分53秒92のアジア記録だった。

このレースで5着に終わったケイティ・レデッキー(米)は、その後の自由形1500メートル決勝では15分37秒34で優勝した。

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文・SPREAD編集部=ロイター


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