【甲子園】横浜高校・度会隆輝は今夏の代打成功率10割!スーパー1年生の登場に騒然

野球には試合の途中から出場して一振りに懸ける代打という役割がある。

あらかじめ出番が決まっているわけではなく、試合の展開を見ながらチャンスや流れを変える必要がある場面で呼ばれ、1打席で結果を残すことが求められる。

技術だけではなくメンタルの準備も必要な難しい役割だが、だからこそ成功したときには称賛され、高い成功率を収める選手は『代打の神様』と呼ばれる。

甲子園を沸かせた代打といえば2006年大会の今吉晃一さん(鹿児島工)を思い出す人も多いだろう。代打専門として打席に立ち続け、「シャー」の一声で球場の空気を変え流れを自分の味方につける姿は現在も語り草だ。

早稲田実業と駒大苫小牧が決勝で引き分け再試合を演じるなどタレント揃いだった2006年大会のなかでも、今吉さんの存在感は際立っており『アメトーーク!』の高校野球特集でも取り上げられた。

今夏の甲子園にも『代打の神様』と注目される選手がいる。横浜の度会隆輝(わたらい りゅうき)選手だ。

今夏の代打成功率は6打数6安打で打率10割!

第100回全国高校野球選手権大会5日目の第1試合に横浜高校(南神奈川)が登場し、愛知産大三河(東愛知)に7-0の完封勝利を収めて好発進を切った。

7点リードした九回に2アウト走者なしから横浜は度会選手を代打で送り出す。度会選手は初球をライト前に弾き返して甲子園初安打を放った。

度会選手は南神奈川大会から代打で登場したときの成功率は10割。6打数6安打のスーパー1年生に高校野球ファンも騒然としている。

父は元ヤクルトの度会博文

渡会選手の父はヤクルトに1993年のドラフト3位で入団して2008年までプレーした度会博文さん

内外野を守れるユーティリティプレイヤーや代打の切り札としてチームを支え、二軍では首位打者も獲得したことがある。

父親譲りの非凡な打撃センスを持つ渡会選手は、南神奈川大会では主に代打で起用され通算打率.778のハイアベレージを残した。

プロ野球ファンからは博文さんの現役時代を懐かしむ声や、「親子二代でヤクルトに」と早くも期待する声が寄せられている。

現在はヤクルトの球団広報を務める博文さん。息子の入団を心待ちにしているか?

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