第100回全国高校野球選手権大会5日目の第2試合で、下関国際(山口)と花巻東(岩手)が対戦。甲子園初勝利を狙う下関国際が強豪・花巻東との接戦を制し、4-2で勝利した。
下関国際は、1-2と1点ビハインドで迎えた土壇場の九回に粘りを見せる。ワンアウト一、二塁の好機を作ると、西山勇輝選手の適時打で同点とし、続く十回には打線がつながり2点を勝ち越した。
強豪を破る大金星に注目が集まる中、SNS上では下関国際のユニフォームのデザインに対しても多くの声が寄せられていた。
「昔のヤクルトみたい」
下関国際のユニフォームは白をベースとして赤いストライプが入り、キャップやアンダーシャツは青という配色。
これが80年代後半~90年代のヤクルトスワローズのユニフォーム(ホーム用)に似ており、「昔のヤクルトみたい」といった声が寄せられていた。
胸や肩の位置にロゴがプリントされているところも、スポンサーロゴが入るプロ野球球団のユニフォームを想起させる一因かもしれない。
#高校野球 下関国際のユニフォーム、昔のヤクルトみたい。何か懐かしさを感じてしまう。
— ぷる@夏は高校野球 (@sun_red_storm) 2018年8月9日
今、高校野球がついていたりするんですが………
何気に下関国際を応援してて。
理由は、地元だとかじゃなく、昔のヤクルトスワローズのユニフォームに似ているから!
独身時代は神宮球場で傘振ったなぁ……と。— 紗衣子 (@x94niWA7Bw6UdMD) 2018年8月9日
下関国際
かっこいいユニフォームやなーw
80年代末~90年頃のヤクルトっぽい— インベルたん@8/19 ドラゴンゲート博多スターレーン (@GHawk0113_imber) 2018年8月5日
「社会人野球でありそう」といった声も
花巻東対下関国際の試合を観戦中。下関国際のユニフォーム、なんか凄く社会人野球でありそうな感じのデザイン。前からこういうのだったっけ?
— SYSTEM-R🇯🇵🇬🇧 (@systemr1851) 2018年8月9日
下関国際 ユニフォーム
MLBとか社会人 風で ちょっといい#高校野球— ぺこたろー (@AKDMAMA44) 2018年8月9日
下関国際のユニフォームはなんとなく後楽園時代のファイターズっぽいね。
— ゴッドホース (@godhorse) 2018年8月9日
高校野球には、球児達が繰り広げる熱い激闘はもとより、応援歌やブラスバンドといった応援スタイルなど様々な見どころがあるが、各校のユニフォームに注目してみるのも面白いかもしれない。
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