【東京五輪/バドミントン】銅メダル獲得、渡辺・東野組の“好判断” 白熱ラリー中にガット切れも一瞬でラケット交換

銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗組(C)Getty Images

東京五輪は30日、バドミントンの混合ダブルス3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組が香港の鄧俊文、謝影雪組を2-0で下し、銅メダルを獲得した。

同種目では日本勢初のメダルを獲得した渡辺、東野組だが、この試合ではラリー中に東野が使用するラケットのガットが切れ、瞬時の判断で予備のラケットをベンチまで取りにいく“珍シーン”もあった。

◆【実際の映像】ラリー中にガット切れもベンチにダッシュし一瞬で“戦線復帰” 東野による鮮やかなラケット交換の一部始終

■ラリー中にガット切れのアクシデントも…

苦戦が続く日本バドミントン勢だが、世界ランキング5位の“ワタガシ”ペアが意地を見せた。この日は香港ペアを相手に第1ゲームを21-17で先取すると、第2ゲームも接戦で粘りを見せ23-21で勝利。2018年の全英オープン制覇や2019年世界選手権3位に輝いた実力者コンビが、日本に初となる混合ペアでのメダルをもたらした。

また、この試合では珍しいシーンも。第1セットでは白熱したラリー中に東野のラケットのガットが切れるアクシデントが発生。一瞬戸惑いの反応を見せた東野だが、渡辺にフォローを任せると自ベンチに駆け寄り予備のラケットを用意。すぐさまコートに戻ると、直後には相手のショットも返してみせた。

このラリーは惜しくも落としたが、その後も冷静な試合運びを披露。メダル獲得への執念を感じさせた好判断が、大一番でのハイライトシーンとなった。

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文・SPREAD編集部


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