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【甲子園】龍谷大平安・田島光祐が「イケメンすぎる」と話題に…盗塁阻止の強肩にも注目

【甲子園】龍谷大平安・田島光祐が「イケメンすぎる」と話題に…盗塁阻止の強肩にも注目
(C) Getty Images

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第100回全国高校野球選手権大会は8月11日に7日目を迎えた。

第1試合では龍谷大平安(京都)が鳥取城北(鳥取)と対戦して3-2で勝利している。

劇的なサヨナラ勝ちで2012年以来の初戦突破を果たした龍谷大平安は、100回記念大会で甲子園春夏通算100勝を達成した。

終盤に追いつかれるもサヨナラで通算100勝を達成

龍谷大平安は一回に長短打と犠打で1点を先制する。四回にも小寺智也選手の適時打で龍谷大平安はリードを2点に広げた。

守備では小寺智也投手が小気味よいピッチングで鳥取城北打線を抑えていく。田島光祐捕手も盗塁を刺して小寺投手を援護した。

だが鳥取城北も終盤の八回に反撃を見せる。1アウト二塁で山下泰輝捕手がセンター前に落ちる適時打を放ち、続く吉田修平選手の適時三塁打で同点に追いついた。

その後は両チームスコアボードに0を加えて九回裏、龍谷大平安の攻撃は2アウトから水谷祥平選手が四球で出塁し二盗、三盗を成功させた。

2アウト三塁と変わって、続く安井大貴選手の打球は左翼線に落ちるサヨナラの一打になった。

安井選手は、史上2校目の甲子園100勝を決めた一打に「自分のミスで点が入ってしまったので、自分がここで絶対に決めてやるという強い気持ちを持って打席に入って、まっすぐをしっかり振り切ることができました」と力強く話した。

甲子園で通算100勝を達成したのは133勝の中京大中京(愛知)に続き2校目。久しぶりの初戦突破も果たした原田英彦監督の目には涙が光った。

SNSでは「龍谷大平安の捕手がイケメンすぎる」と話題に

第1試合から劇的な展開に沸いた甲子園だが、高校野球ファンの目は結果以外にも注がれた。

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6番・捕手で勝利に貢献した龍谷大平安の田島捕手に、SNS上では「イケメンすぎる」の声が殺到している。

もちろんルックスだけではなく、相手ランナーの盗塁を阻止する強肩にも高い評価が寄せられ、それが鳥取城北がリズムを掴めかなった要因と分析するファンもいた。

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