【東京五輪/スケートボード】19歳・四十住さくらが金、12歳・開心那が銀「初代で優勝できてうれしい」

笑顔の四十住(右)と開(C) ロイター

東京五輪は4日、今大会から正式競技となったスケートボード女子パークの決勝を行い、19歳の四十住(よそずみ)さくらと12歳の開心那(ひらき・ここな)の日本勢が1、2位を独占した。銅メダルは英国人の父と日本人の母を持つ13歳のスカイ・ブラウン(英)が取った。

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■銅メダルは英国の13歳・ブラウンが獲得

19歳の四十住は試合後、「ちょっと失敗しちゃったので全力は出し切れなかったけど、結果が金メダルでよかった」と語った。様々な大会を初制覇してきた四十住は「日本もアジアも世界も五輪も、初代で優勝できてうれしい」と話した。

四十住は60.09点、2位の開は59.04点、ブラウンは56.47点だった。日本は岡本碧優(みすぐ)も53.58で4位に入賞した。

四十住は和歌山県出身。兄の影響でスケートボードを始め、2018年の世界選手権で優勝。世界ランク2位につけている。

開は北海道出身。スケートボード好きの母親の勧めで5歳で始め、2019年の日本選手権で優勝した。世界ランクは6位。

ブラウンは7月に13歳になったばかり。父は英国人、母は日本人で、本人が英国代表を選択した。父の影響で3歳からスケートボードを始め、2019年の世界選手権で3位。2020年5月、練習中に4.5メートルの高さから転落して頭がい骨骨折の重傷を負ったが、2週間後には練習を再開し、今年5月に競技に復帰していた。

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(C) ロイター

文・SPREAD編集部=ロイター


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