【関屋記念/追い切りジャッジ】連続好走も可能の「A」評価 「完ぺき仕上げ」と思われた前走の状態をキープ

■アンドラステ

【中間調整】骨折で半年間休んでいたが、復帰2戦目の前走・中京記念で待望の重賞初勝利を成し遂げた。その後、状態面に問題ないことから関屋記念への出走が決定。在厩で調整が進められている。7月29日に坂路15-15で脚慣らしを行い、8月6日の坂路追いではラスト13秒2-13秒0(馬なり)とまずまずの素軽さを見せた。

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【最終追い切り】最終追いは指揮官・中内田師が騎乗しCW単走。オーバーワークを避け、最後まで楽な手応えのまま走り切った。ややテンションが高かったが、許容範囲。素軽さは維持できている。

【見解】前走がほぼ完ぺきな仕上げに思えたので、中間は状態維持に専念。速い時計、強い負荷はなくとも大丈夫だ。気難しい面のある馬をどうコントールしつつ調子を整えればいいか、乗り手(中内田師)がしっかり把握しているようで、馬自身気分良く走れていた。キンキンの絶頂状態だった前走時の状態ほどではないが、いい状態をしっかりキープ。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。


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