【MLB】「オオタニとの対戦はいつも緊張する」大谷翔平を無安打に抑えたヤ軍エースが本音を漏らす

ヤンキースのエース右腕、ゲリット・コール(C)ロイター/Brad Penner/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「1番DH」で出場。4打数無安打2三振で、連続試合安打は6で止まった。チームは1-2で敗れ、借金は2となった。

◆【実際の映像】2週間超のブランクを感じさせない圧巻の剛球…大谷やエンゼルス打線を手玉にとったヤ軍エース・コールの好投ハイライト

■大飛球放つもあと一歩届かず

「野球の神様」ベーブ・ルースの命日に行われた一戦。聖地、ヤンキー・スタジアムでの40号到達が期待された大谷だったが、この日は相手が悪かった。

ヤンキースの先発右腕ゲリット・コールは新型コロナ陽性判定を受けて戦列を離れており、この日が復帰登板。それでも2週間超のブランクを感じさせない投球を披露し、5回2/3を投げて被安打2、奪三振9、1失点に抑えた。

大谷も相手エースの前に沈黙が続き、第1打席は空振り三振、第2、第3打席とも右飛に倒れた。それでも、第3打席の右飛はフェンス際まで飛んだ大きな当たりで、打たれたコールも一瞬、本塁打を覚悟したような表情を見せた。

■「オオタニを抑えられたのは幸運」

ヤンキース公式サイトは、大谷と対峙したコールのコメントを紹介しており、「オオタニとは数年にわたって良い戦いをしてきた。彼をバッターボックスに迎えるたびに緊張する。特に1点差ゲームの場合はなおさらだ。私が抑えられたのは幸運だった」と、戦いを終えてホッとしていたようだった。

米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」電子版は、マドン監督の会見の様子を伝えており、今回の敗戦について「エンゼルスの打線の質というより、ヤンキースの投手が良かったのではないか」という記者からの指摘に対して、これを認めていたという。

ニューヨークを含めて5都市(10試合)を巡る遠征がスタートしたエンゼルス。すぐにデトロイトへ移動し、現地17日はタイガース戦へ臨む。お預けとなった大谷の40号は飛び出すのか。注目のカードが続く。

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文・SPREAD編集部


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