【MLB】「なんてスターだ」大谷翔平、敵地騒然のワンマンショー 球団史上最速の40号到達、8回1失点で今季8勝目

エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター/Raj Mehta-USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「1番・投手」でスタメン出場。8回表の第4打席で今季40号となるソロ本塁打を放つなど、4打数1安打1打点で打率は.269となった。投げても8回6安打1失点、8奪三振の好投で今季8勝目。大谷による投打の活躍もあり、エンゼルスは3-1で勝利し勝率5割に復帰した。

大谷にとって「リアル二刀流」での本塁打は、今季2本目。また、エンゼルスの左打者としては1982年のレジー・ジャクソンを超える球団最多記録となった。

【実際の映像】先発投手が驚愕の一発…大谷翔平、両リーグ最速40号は打った瞬間にわかる超特大弾

■チーム122試合目での40号は球団最速記録

大谷は3打席凡退で迎えた第4打席、タイガース2番手のシスネロが投じた甘めのスライダーを見逃さずに強振し右翼スタンドに運んだ。打球速度110.1マイル(約177キロ)、飛距離430フィート(131メートル)の特大弾。この一打で本塁打王を争うゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)との差を5に広げた。

Twitterアカウント「ESPN Stats&Info」によると、エンゼルスの選手としてのシーズン40発は史上4人目。また、チーム122試合目での大台到達は球団史上最速となっている。

現地メディアや地元記者もこの一発を続々とSNSなどで速報。地元放送局「WXYZ」のブラッド・ガルリ氏は自身のTwitterで「ショウヘイ・オオタニが今季40号。今夜の先発投手がだ。なんてスター選手」と驚きの感想を掲載し、「CBS Sports」のダニー・ヴィエッティ氏もTwitterで「ショウヘイ・オオタニが今季残り試合を欠場しても、私は彼をMVPに選ぶ」とつづった。

この日は先発投手としても6連勝中の勢いそのままに好投。MLB移籍後最長となる8回を投げ、8奪三振無四球、1失点の力投で今季8勝目をマークした。90球を投じストライクは69球と制球の安定も光った。

◆大谷翔平のシーズン成績予測は「53本塁打、116打点」 ベーブ・ルースに並ぶ103年ぶり大記録まで残り2勝

◆なぜ大谷翔平は「世紀の野球選手」なのか 米メディアが“二刀流経験者”による評価を交えて考察

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文・SPREAD編集部


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