【札幌記念/穴馬アナライズ】前走からの巻き返しに期待 名手への乗り替わりも後押し

■サトノセシル

前走のクイーンSが重賞初挑戦となったサトノセシル。戦前の評価は8番人気と軽視されていたが、迎えた直線では外からジワリジワリと前との差を詰め、勝ち馬からコンマ1秒差の3着に食い込んだ。目下の充実ぶりが窺える。

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昨年はハービンジャー産駒のノームコアが勝利し、同産駒のペルシアンナイトが2着に好走。一昨年も同じくハービンジャーを父に持つブラストワンピースが勝利するなど、近年の札幌記念ではノーザンダンサー系種牡馬が好成績を収めている。フランケル産駒のサトノセシルも父方にノーザンダンサーの流れを汲んでいることから、このレースのトレンドにマッチ。激走のフラグが立っていると見た。

そして全国トップを独走するルメール騎手に乗り替わるのも心強い。まだ条件馬の身であるサトノセシルをどのような手綱捌きで上位に導くか、注目したいところだ。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。


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