【格闘技/RIZIN】新大会「LANDMARK」参戦の朝倉未来が萩原京平の“挑発”を一蹴「どうも思わない。圧勝しないと」

記者会見での朝倉未来(左)と萩原京平(C)RIZIN FF

RIZIN榊原信行CEOは21日、都内で会見を行い、10月2日に配信特化の新イベント「RIZIN LANDMARK vol.1」を開催すると発表。メインカードで対決する朝倉未来萩原京平も会見に参加し、意気込みを語った。

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■「LANDMARK」は配信限定、無観客開催

榊原CEOは依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況を受け、「コロナの時代を生き抜いていくため、新しい戦いのステージをつくりだす」とコメント。新しい取り組みとなる「RIZIN LANDMARK vol.1」は、アリーナなどでのインドア大会(有観客)ではなく、配信を前提としたスタジオマッチ方式(無観客)になるという。10月2日大会は都内の某有名ランドマークでの開催予定となっているが、今後も「シンボリックな場所に戦いの場所を作り出す」と付け加えた。

今回の会見では、「朝倉未来vs.萩原京平」(RIZIN MMAルール 68kg)、「今成正和vs.春日井“寒天”たけし」(RIZIN MMAルール 61kg)、「渡部修斗vs.伊藤空也」(RIZIN MMAルール 61kg)の3カードが発表された。なお、大会当日は全5カード実施の予定となっている。

メインカードを務める朝倉は「今回の取り組みは、時代にあった新たな挑戦で面白いと思い引き受けた。盛り上がるカードかと思うので、皆さん楽しんでもらえたら」とコメント。「RIZIN.28」で失神KOを喫したクレベル・コイケ戦からの再起を誓い、「自分の可能性をもう少し信じたい。野望としては斎藤(裕)選手とクレベル選手にやりかえすこと」と今後についても力強い言葉で語った。

一方、朝倉と対戦する萩原は約10カ月ぶりの実戦。「今年に入ってずっと試合が決まらずモヤモヤしていたが、今回試合が決まり、相手もずっとやりたかった朝倉選手でワクワクしている。最高の気分」と語ったが、直後に“ヒートアップ”。大会後の10月17日に朝倉がABEMAの人気企画「勝ったら1000万円シリーズ」に参戦することに触れ、「聞いた時には正直すごい舐められているなと。腹も立ったし、そういう考えをしたヤツはフルボッコにして、引導を渡してやろうと思っている。そもそも俺と試合をして、無事に帰れると思うなよ」と朝倉を挑発した。しかし、この感想を求められた朝倉は「どうも思わないですね」と一蹴し、「やってみればわかるんじゃないですか? だいぶ実力が違うと思うので気にならない。圧勝しないとだめでしょ、というレベルの相手」と強気の言葉を並べている。

■攻めるRIZIN、NFT事業への参入も発表

「RIZIN LANDMARK vol.1」は、配信パートナーとして参画する「U-NEXT」でのPPV視聴となる。「U-NEXT」では今後、マルチアングルなどの新しい視聴体験の提示や、RIZIN過去大会のアーカイブ配信も予定されているとのことだ。

また、この日の会見ではRIZINが今後、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン。鑑定書・所有証明書付きの偽造不可デジタルデータ)事業「RIZIN FIGHTING COLLECTION」を展開すると発表された。過去の名シーンなどを、デジタル上でのトレーディングカードとしてファンがコレクションすることが可能となり、今後はNFT限定のベストフォトや映像の展開、グッズやチケットといったリアルサービスと連動した特典なども予定されている。

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文・SPREAD編集部


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