【MLB】大谷翔平への敬遠策に敵地ファンも大ブーイング エンゼルスは先発全員安打で連敗ストップ

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦で「1番DH」でスタメン出場。

大谷が申告敬遠で歩かされると、スタジアムが大ブーイングに包まれる場面もあった。4打数1安打2四球で打率.270とした。

チームは先発全員安打を記録。14-8で打ち勝ち、連敗を3で止めた。一方のオリオールズは19連敗となった。

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■今季10個目の申告敬遠はリーグトップ

「元祖二刀流」ベーブ・ルース生誕の地、ボルティモアに降り立った大谷。第1打席は空振り三振、第2打席は左飛に倒れた。

そして、3回2死二、三塁で迎えた第3打席は、まさかの申告敬遠だった。この時点でエンゼルスが8-1と大量リード。もはや失点阻止にこだわる理由が希薄な中での敬遠策に、地元ボルティモアのファンからも大ブーイングが巻き起こった。大谷の申告敬遠は今季10個目で、リーグトップ(メジャー3位)となった。

SNS上でも敬遠策に異を唱える声が上がり、カナダのメディア「ザ・スコア」のトラビス・ソーチック記者も「ボルティモアのファンたちがオオタニを歩かせた自分たちのチームにブーイングをしている。私も彼らと同じ気持ちだ」とつづった。

その後の大谷は第4打席が空振り三振、第5打席は再び四球。打線爆発のエンゼルスの中にあって一人蚊帳の外だったが、第6打席にようやく右前安打を放ち、先発全員安打の輪に加わった。

■今季9勝目をかけて先発マウンドへ

米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」電子版は、マドン監督の試合後の様子を伝えており、同監督は「見ていて本当に楽しい攻撃的な夜だった」と、猛打を振るった打線にご満悦だったという。

1918年のルース以来となる同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打へあと2勝に迫っている大谷。25日(日本時間26日)、今季9勝目をかけて初めてボルティモアのマウンドに立つ予定だ。

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文・SPREAD編集部


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