【キーンランドC/追い切りジャッジ】上位人気想定の有力馬に辛口評価「B」 気配上々も”異なる調整内容”に不安あり

 

【キーンランドC/追い切りジャッジ】上位人気想定の有力馬に辛口評価「B」 気配上々も”異なる調整内容”に不安あり

■レイハリア

【中間調整】前走・葵Sは離れた2番手追走から直線で抜け出し、最後はヨカヨカの追撃をハナ差凌いでV。13番人気という低評価をひっくり返す大激走を果たした。その後は放牧に出され、キーンランドCを目標に8月上旬に函館入り。8日に単走でウッド15-15、11日に亀田騎手騎乗の併せ馬で14-14と慎重に負荷を強め、気配を上げてきている。1週前追いも亀田騎手が騎乗し、3歳未勝利馬を外からあっさりねじふせた。

◆【キーンランドC2021予想/追い切りジャッジ】メイケイエールに文句なし「S」評価  落ち着き十分で「精神面が大きく成長した」

【最終追い切り】最終追いも当然亀田騎手が跨り、函館ウッドで併せ馬。目標とした準オープン馬に並びかけ、相手も抵抗するが手応え優勢のまま併入に持ち込んだ。ぬかるんでかなり走りにくい馬場コンディションだったが、気持ちを乱さず力強い走りができていたのが印象的。

【見解】春は440キロ台で走っていた馬。休養効果で多少逞しくなったとは言え、函館入厩後の攻めが若干慎重だったのは致し方ないところか。それでも環境にはすんなり慣れたようで、気持ちの乗りは上々。不良馬場でも前向きな走りができている。立ち上げの慎重さ、そしてこれまで坂路調整オンリーだった馬がコース追い仕上げでどうか、という点で「B」評価とはしたが軽量51キロと気持ちの強さで、互角の走りを見せても不思議はない。

総合評価「B」

◆【キーンランドC2021予想/追い切りジャッジ】“10日競馬”も懸念なしの「A」評価 重賞初制覇へ「牧場での調整は相当順調」

◆【キーンランドC2021予想/危険な人気馬】ソダシの勝利が示した「世代交代」 短距離戦で“買うべきではない”古馬とは

◆【キーンランドC2021予想/追い切りジャッジ】前走好走の伏兵馬に高評価「A」 他馬には無い”タフさ”で「状態上向き」

著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。

Advertisement


【随時更新】中京記念2024 予想コラム一覧/過去10年データ

特集

◆【特集】変則日程で2年ぶりの「小倉開催」 出走予定・枠順、予想オッズ、過去10年データ・傾向

◆【まとめ】芸能人・予想家の「中京記念2024」本命・注目馬予想一覧 函館記念“14人気3着”アウスヴァール指名の猛者現る

◆【高配当メソッド】1強ムードの年は1人気連対ならず 8勝挙げる“6人気以下”の伏兵たちが夏を盛り上げる

穴馬予想

◆【危険な人気馬】充実4歳馬を“消し” GI馬も撃沈多数、「1.0.0.14」が示すハンデの壁

過去10年傾向・データ分析

◆【全頭診断】前走馬券内の伏兵は「0.0.0.7」で“消し”も 穴妙味はローテ魅力の惨敗組

◆【枠順】今開催“複回収値500超”の好枠に穴馬 内優勢も「好走条件クリア」でむしろ評価を上げたい外枠勢は

◆【データ攻略】「3.0.0.0」該当の人気盲点 “もう買うしかない”推し材料に垂涎の眼差し

◆【データ攻略】軸不在の混戦断つ“馬券内率71%”ホース 人気一角には「0.0.0.11」の逆風

◆【前走ローテ】安田記念組に複回値「465」連対率“100%”データ 穴は小倉開催時「1.0.1.1」のGIII組