【セントウルS/前走ローテ】連対資格がある馬のキーワードは「前走1200m組」 同距離からのローテは圧巻の7勝

12日に中京競馬場で行われる第35回・セントウルS(GII、芝1200m)の過去10年データを紹介する。

レシステンシアは前走のヴィクトリアMで6着に敗れるも、高松宮記念2着、NHKマイルC2着、桜花賞2着の実績があるようにスピード能力は現役屈指で、次走の大一番に向けここは負けられないところ。カレンモエは前走の函館スプリントSを含む重賞3レースを全て2着と勝ち切れていない。父ロードカナロア、母カレンチャンも勝利していないこのレースで重賞初制覇を飾り、サマースプリントシリーズの覇者となることができるか。

その他、京王杯スプリングCで勝利を挙げたラウダシオン、中京1200mに良績のあるクリノガウディー、CBC賞2着ピクシーナイトなども虎視眈々と勝利を狙っている。

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ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

■前走北九州記念組は優秀

過去10年、最多勝利を挙げている前走ローテは北九州記念組の4勝。出走したレッドアンシェルジャンダルムシゲルピンクルビーらには、注意をしていて損はないだろう。過去10年で6連対という好アベレージのデータからも、好走に期待したい。

北九州記念【4-2-4-46】勝率7.1%、連対率10.7%、複勝率17.9%
アイビスSD【1-2-0-6】勝率11.1%、連対率33.3%、複勝率33.3%
安田記念 【1-1-1-2】勝率20.0%、連対率40.0%、複勝率60.0%
函館スプリントS【0-1-1-3】勝率0.0%、連対率20.0%、複勝率40.0%

ここで注目したいのは、複勝率40.0%を誇る函館スプリントSを使ってきたカレンモエが波乱の使者となるか。

また、前走の距離別に成績を分けてみると以下の通り。

1000m【1-2-0-6】勝率11.1%、連対率33.3%、複勝率33.3%
1200m【7-5-7-86】勝率6.7%、連対率11.4%、複勝率18.1%
1400m【0-0-1-13】勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率7.1%
1600m【2-3-2-11】 勝率11.1%、連対率27.8%、複勝率38.9%

最も馬券に絡んでいるのは前走1200mの19回。前走と同距離のレースを使った馬のみ買うことが馬券の攻略となりそうだ。

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文・SPREAD編集部


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