【MLB】大谷翔平、“疑惑の判定”に泣かされる SNSでは球審に怒りの声「ザ・オオタニゾーン」

エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター/USA Today Sports

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地アナハイムでのテキサス・レンジャーズ戦に「2番DH」でスタメン出場。2試合連続の4打数無安打に終わり、打率は.255となった。チームはレンジャーズ投手陣に抑え込まれ、0-4で敗戦。連敗を喫した。

この試合では際どいコースをストライクと判定され、スタンドから球審へ向けてブーイングも巻き起こった。この“疑惑の判定”には現地メディアや記者もSNS上で不満をあらわにしている。

◆【実際の映像】「えっ、ストライク?」と大谷も思わず困惑顔…「ザ・オオタニゾーン」と表現され球審へのブーイングも巻き起こった“疑惑の判定”

■観客からは大ブーイング

前日の同カードに続き、この日も大谷のバットから快音は聞かれなかった。第1打席は左飛、第2打席は空振り三振。6回の第3打席はフルカウントから外角低め直球を見送ったが、判定はストライク。四球を確信し、一塁に歩きかけた大谷だったが、結果は三振。スタンドから球審へ向けてブーイングが響く中、“違う違うボールだよ”とばかりに手を振って抗議の意を示したが、またもや疑惑の判定に泣かされた。

もはや恒例となった大谷に対する厳しい判定。MLBのスタッツを扱う「Codify,Inc.」公式Twitterは「ザ・オオタニゾーン」とつづると、ご丁寧に商標に関わるTMマークも付けて“大谷だけの特別なゾーン”と皮肉った。さらに「観客の声(ブーイング)を聞け」と記し、不満をあらわに。また「AP通信」のレポーター、グレッグ・ビーチャム氏は実際の配球図を掲載し、「(外れている)6球目をストライクとコールし、メジャー本塁打王の打席を終わらせた」とツイート。判定へのいら立ちをにじませた。

4打席目は、DeNAに4年間在籍したパットンと対峙したが、簡単に2球で追い込まれると、3球目の内角高め直球で遊飛に打ち取られた。

■本塁打トップ3が3本差以内に接近

2試合連続で4タコに終わった大谷。8、9月と調子を落としている中で、現地時間7日からはサンディエゴ・パドレスと対戦する。今回はナ・リーグに所属するパドレスの本拠地で行われるため、DH制は適用されない。このため、普段DHを務める大谷は代打での起用が濃厚となっている。本塁打王争いが激しさを増す中、いつもなら4打席立てるところが、チャンスは1打席しかないという状況は、大谷にとって厳しいと言わざるを得ない。

この日、本塁打王を争うゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)が、ついに大台の40号に到達。41号のペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)とともに、43号でトップを走る大谷に迫って来た。三つ巴の混戦から誰が抜け出すのか、最後まで目が離せない。

◆【実際の映像】「えっ、ストライク?」と大谷も思わず困惑顔…「ザ・オオタニゾーン」と表現され球審へのブーイングも巻き起こった“疑惑の判定”

◆大谷翔平と熾烈なキング争い…ゲレーロJr.はなぜHRを量産できるのか 打撃の進化をデータ分析

◆大谷翔平もブレーキ…最下位に完封負けも指揮官あっけらかん「これが野球というもの」

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします