【競馬】年度代表馬にアーモンドアイ 牡牝無敗の三冠馬2頭は受賞ならず
日本中央競馬会(JRA)は6日、『2020年度 JRA賞』受賞馬選考委員会を開催し、記者投票の結果に基づく競走馬各部門の受賞馬を発表。 年間でもっとも活躍した競走馬に送られる「年度代表馬」には、2020年にヴィクトリアマ…
日本中央競馬会(JRA)は6日、『2020年度 JRA賞』受賞馬選考委員会を開催し、記者投票の結果に基づく競走馬各部門の受賞馬を発表。 年間でもっとも活躍した競走馬に送られる「年度代表馬」には、2020年にヴィクトリアマ…
コントレイル&デアリングタクトの牡牝無敗三冠馬の誕生、アーモンドアイの史上初芝GI8勝達成、そして三冠馬3頭による伝説のジャパンC。数々の名勝負が生まれた2020年中央競馬GI全26レースの結果&動画を一挙掲載! ◆上半…
■インターネット会員が50万人増え、JRAは売り上げアップ 2020年のカレンダーも残りわずか。早くも一年を振り返る時期となった。今年の出来事を語るとき、新型コロナウイルスを外すことはどの世界でも不可能だろう。スポーツ界…
■伝説を作ったアーモンドアイの引退式が19日に行われた 国内史上最多となる芝GI9勝目をマークしたアーモンドアイの引退式が19日、最終レース終了後の中山競馬場で行われた。 引退式には14戦で手綱を握ったクリストフ・ルメー…
11月29日、東京競馬場で開催された第12R・ジャパンC(GI、芝2400m)は、キセキが大逃げする中、離れた中団の内を進んだ1番人気アーモンドアイ(牝5、美浦・国枝)が、直線に入り馬場の真ん中から力強く抜け出すと、馬場…
今週は東京競馬場でジャパンC(芝2400m)が行われる。 無敗の三冠馬にJRA・芝GI8勝の名牝が相対する「最初で最後のドリームマッチ」。世紀の対決を満員のスタンドで埋めることができない事情は残念だが、観るものを熱くさせ…
日曜は東京競馬場で世紀の一戦となったジャパンC(GI、芝2400m)が開催されます。 競馬以外のカテゴリーに目を向ければ『アントニオ猪木対モハメド・アリ』『フロイド・メイウェザー・ジュニア対コナー・マクレガー』らのバトル…
牡牝3冠馬3頭が激突する今年のジャパンC。過去、中央競馬で三冠馬の直接対決は4回あり、1度目は1984年のジャパンCで、前年の三冠馬・ミスターシービーvs同年の無敗3冠馬・シンボリルドルフ。結果はミスターシービーが10着…
いよいよ8冠女王と牡牝無敗3冠馬が激突する「ジャパンC」! 50年に1回、いや100年に1回あるかないかのこの一戦の有力馬について、中間調整と最終追い切りのジャッジをお届けします。最後には「プラスワン」として調整面から狙…
■アーモンドアイ参戦のうわさは栗東にまで 今週水曜から栗東トレセンは物々しい雰囲気になっていた。 「どうやらアーモンドアイがジャパンCに出走するらしい」という話が出回ったのである。クリストフ・ルメール騎手がジャパンCで騎…