ドウデュース引退で「今年の芝中長距離界」はどうなる? カギ握る存在は日経新春杯で始動予定の“重賞2勝馬”か
2025年の中央競馬は新章突入だ。ここ2年間、競馬界を牽引した2019年生まれ、22年クラシック世代が6歳を迎え、次々と第二の馬生へ進んだ。この世代も含め、昨年の集大成ジャパンCと有馬記念のいずれかに出走した馬のうち、シ…
2025年の中央競馬は新章突入だ。ここ2年間、競馬界を牽引した2019年生まれ、22年クラシック世代が6歳を迎え、次々と第二の馬生へ進んだ。この世代も含め、昨年の集大成ジャパンCと有馬記念のいずれかに出走した馬のうち、シ…
第44回ジャパンC(24日/GI、東京芝2400m)には、天皇賞・秋を制したハーツクライ産駒のドウデュース、ディープインパクトのラストクロップ・オーギュストロダン、3歳二冠牝馬のチェルヴィニアなどが出走予定。 本記事では…
外国招待馬3頭を含む第44回ジャパンカップは国内外GI馬9頭が参戦する豪華布陣。 過去10年、1、2、3番人気の決着は2度あり、2020年は牡牝三冠馬3頭で決まり3連単は1340円。比較的平穏な決着に収まるレースだが、5…
フランスのパリロンシャン競馬場では第103回凱旋門賞(日本時間6日/GI、芝2400m)が行われる。日本からはダービー3着のシンエンペラーが出走予定。その他、武豊騎手騎乗のアルリファー、仏ダービー馬のルックドゥヴェガ、ヴ…
今週は東京競馬場で日本ダービー(東京優駿/芝2400m)が行われる。今年は無敗の皐月賞ジャスティンミラノが1番人気想定だが、過去には2桁人気馬の馬券内もあるレース。穴馬候補の発掘にも力が入る。 ここでは、過去10年からシ…
Published by デイリースポーツ 「日本ダービー・G1」(26日、東京) 大一番での逆襲に燃えるシンエンペラーは22日、栗東坂路で単走…
今週は中山競馬場で皐月賞(芝2000m)が行われる。例年以上に混戦ムードが漂う今年のメンバー。昨年とは異なる良馬場想定の馬場コンディションもカギとなりそうだ。 ここでは、過去10年からレガレイラとシンエンペラーにフォーカ…
Published by デイリースポーツ 矢作厩舎は3頭出し。凱旋門賞馬ソットサスの全弟で、弥生賞ディープ記念2着のシンエンペラー(牡)は坂井Jで予定…
■シンエンペラー 【中間調整】2020年の凱旋門賞を制したソットサスの全弟で、仏セールで購入されたマル外馬だ。昨年秋の東京新馬戦を快勝、続く京都2歳Sも荒削りなレース内容ながら勝ち切った。そこから中4週だったホープフルS…
今週は中山競馬場で弥生賞ディープインパクト記念(芝2000m)が行われる。近3年の勝ち馬はタイトルホルダー、アスクビクターモア、タスティエーラとすべて牡馬クラシックを制覇。出世レースに今年も楽しみな若駒が集結した。 ここ…