【根岸S/危険な人気馬-後編】人気馬を上回る“実績”の古豪を本命視 「前走は消化不良の一戦」で巻き返し必至
「前編」ではソリストサンダーの不安材料を挙げ、消しの評価としたが、「後編」ではソリストサンダーに代わる本命、そして穴馬5頭を含めた対抗以下の結論を紹介する。 ◆【根岸ステークス2022予想/危険な人気馬-前編】人気の一角…
「前編」ではソリストサンダーの不安材料を挙げ、消しの評価としたが、「後編」ではソリストサンダーに代わる本命、そして穴馬5頭を含めた対抗以下の結論を紹介する。 ◆【根岸ステークス2022予想/危険な人気馬-前編】人気の一角…
30日に東京競馬場で第36回・根岸S(GIII、ダ1400m)が行われる。昨年の武蔵野Sを勝利したソリストサンダー、同舞台で行われたグリーンチャンネルC、霜月Sを連勝しここへ挑むヘリオス、重賞で堅実な成績を収めているオメ…
30日に東京競馬場で行われる第36回・根岸S(GIII、ダ1400m)のデータを紹介する。 昨年の覇者であるレッドルゼルはJBCスプリントを、2020年モズアスコット、18年ノンコノユメ、16年モーニンはその年のフェブラ…
30日に東京競馬場で行われる第36回・根岸S(GIII、ダ1400m)のデータを紹介する。 昨年の覇者であるレッドルゼルはJBCスプリントを、2020年モズアスコット、18年ノンコノユメ、16年モーニンはその年のフェブラ…
■ソリストサンダー 【中間調整】前走・かしわ記念が自身2度目のGI級挑戦。向こう正面で挟まれる不利があったが、直線でよく追い込み勝ったカジノフォンテンにハナ差の2着まで迫ってみせた。その後は放牧で休養。昨年夏2勝クラス、…
前年の覇者・モズアスコット、GI5勝のゴールドドリームは引退し、最優秀ダートホース・チュウワウィザードはサウジCへ。東京大賞典3連覇のオメガパフュームは回避し、クリソベリルは脚元の不安で療養中と、主役不在で迎える第38回…