【京都金杯】ドーブネ心身充実 “5億円ホース”本格化!24年好発進だ
「京都金杯・G3」(6日、京都) 重賞初制覇を狙うドーブネが3日、栗東CWでの単走追い切りで好調をア…
「京都金杯・G3」(6日、京都) 重賞初制覇を狙うドーブネが3日、栗東CWでの単走追い切りで好調をア…
■ドーブネ 【中間調整】骨折による半年間の休養を経て昨年秋に復帰。条件戦連勝からリステッドの白富士Sで2着、今年2月の中山記念では逃げ粘って3着と、素質馬が徐々に充実期を迎えつつある。前走の巴賞が自身2度目の洋芝戦。早め…
■ドーブネ 東京芝2000mで行われた前走の白富士Sは、道中マイペースで進み、残り100mまで先頭を譲らなかったが、最後はサリエラの決め手に屈して2着まで。あわや押し切りのシーンまであったものの、最後のひとハロンで脚が鈍…
今週は中山競馬場で中山記念(芝1800m)が行われる。開幕週での施行ゆえ、逃げ先行馬の激走が目立つレース。次走に大舞台を見据えたGI馬が馬券外に敗れるケースも珍しくなく、波乱傾向が強い一戦と言えるだろう。 過去10年のデ…
第97回中山記念(GII、芝1800m)の枠順が24日、発表された。 チャレンジCで重賞2勝目を挙げたソーヴァリアントは4枠6番、香港GI・香港C2着のダノンザキッドは1枠1番、昨年の宝塚記念2着のヒシイグアスは7枠11…
「中山記念・G2」(26日、中山) 注目の超高額馬が本格化の兆しだ。前走、初の古馬オープン戦(白富士… 続きを読む
前編ではソリタリオとアライバルのデータについて取り上げたが、後編でデータ面から上位進出の可能性を秘めた穴馬候補2頭を取り上げたい。 ◆【スプリングステークス2022予想/データ攻略-前編】ソリタリオとアライバルに明暗、人…
皐月賞トライアル・スプリングSには、2歳重賞で上位争いを演じてきたアサヒ、アライバル、アルナシームらが出走予定。昨年は1番人気のボーデンが3着、2020年は単勝1.7倍のヴェルトライゼンデが2着に敗れるなど、いかにもトラ…
「前編」では朝日杯フューチュリティSのスピード化を唱え、ジオグリフ、セリフォス、ドウデュース、ダノンスコーピオンなど無敗馬の評価を下したが、「後編」では芝1400m実績のある馬から穴馬3頭を紹介する。 ◆【朝日杯フューチ…
3戦3勝でデイリー杯2歳Sを制したセリフォスと、2戦2勝で札幌2歳S勝ちのジオグリフをはじめ、無敗馬6頭が集結した今年の朝日杯フューチュリティS。 いずれも未対戦で、距離やコースの異なる臨戦過程。今年の朝日杯フューチュリ…