パラ陸上

【パラ陸上】スポーツが入口になれば障がいを身近に感じられる 「視野を広げ、深める“多様性”のすすめ」井谷俊介 vs. 杉山文野パネル・ディスカッションインタビュー

【パラ陸上】スポーツが入口になれば障がいを身近に感じられる 「視野を広げ、深める“多様性”のすすめ」井谷俊介 vs. 杉山文野パネル・ディスカッション

「視野を広げ、深める“多様性”のすすめ パラアスリート×トランスジェンダー活動家」をテーマにしたパネルディスカッションが6月19日、早稲田大学小野記念講堂で開催され、パラ陸上の井谷俊介(SMBC日興証券株式会社所属)、フ…

【パラ陸上】4つの金メダルを持つ村岡桃佳、「ダイバーシティや共生社会」それらを現実のものとするためには… 【後編】インタビュー

【パラ陸上】4つの金メダルを持つ村岡桃佳、「ダイバーシティや共生社会」それらを現実のものとするためには… 【後編】

村岡桃佳は2014年、ソチ・パラリンピックに出場し大回転で5位入賞。18年の平昌パラリンピックでは日本選手団の旗手を務め、金メダル、銀メダル2つ、銅メダル2つと、計5つのメダルを獲得。パラ陸上競技で出場した21年の東京パ…

【パラ陸上】アスリートとして二刀流の活躍で世界新記録、「仕事との両立」後進のためにも走り続ける保田明日美 後編インタビュー

【パラ陸上】アスリートとして二刀流の活躍で世界新記録、「仕事との両立」後進のためにも走り続ける保田明日美 後編

■ホームから転落、九死に一生を得る 2017年5月、保田明日美は右足を切断した。駅のホームから転落、電車の下敷きになるというショッキングな事故を経ての出来事だった。両親は保田以上に悲しんだといい、摂食障害に苦しんでいたこ…

【パラ陸上】「世界一不幸な自分」からの復活、足を失ったからこそ真摯に向き合える競技生活 井谷俊介【後編】インタビュー

【パラ陸上】「世界一不幸な自分」からの復活、足を失ったからこそ真摯に向き合える競技生活 井谷俊介【後編】

プロレーサーを目指していた井谷俊介が実際に陸上競技のプロアスリートとして成長を遂げたのは、事故で足を切断してからだった。 ◆【前編】「世界一不幸な自分」からの復活、足を失ったからこそ真摯に向き合える競技生活 井谷俊介 陸…

【パラ陸上】「世界一不幸な自分」からの復活、足を失ったからこそ真摯に向き合える競技生活 井谷俊介【前編】インタビュー

【パラ陸上】「世界一不幸な自分」からの復活、足を失ったからこそ真摯に向き合える競技生活 井谷俊介【前編】

「今日、足を失う」「今日、手を失う」「今日、命を落とす」と考えながら一日を過ごす人はいないだろう。しかし、実際の人生は異なる。ある日突然足を失い、手を失い、命さえも落とすこともある。 パラ陸上選手・井谷俊介も、まさか自分…