【函館記念】トーセンスーリヤが3馬身差Vで重賞2勝目
「函館記念・G3」(18日、函館) 2番人気のトーセンスーリヤが昨年の新潟大賞典以来となる、重賞2勝…
「函館記念・G3」(18日、函館) 2番人気のトーセンスーリヤが昨年の新潟大賞典以来となる、重賞2勝…
18日は函館競馬場で伝統のハンデ重賞・函館記念(GIII、芝2000m)、小倉競馬場で中京記念(GIII、芝1800m)が行われます。 中京記念は2012年から2019年にかけて中京芝1600m、昨年は阪神芝1600mと…
■ハナズレジェンド 【中間調整】しばらくダート路線を歩んでいたが、転厩初戦だった前走・都大路Sで久々に芝で使われた。最後方から直線では内を突き、前が残る流れの緩い展開ながら0秒3差5着に食い込み改めて芝でやれるところをア…
■マイネルウィルトス 【中間調整】新潟芝2000mで行われた前走・福島民報杯はかなりの不良馬場で行われ、前半5F58秒9、後半5F64秒8という極端な消耗戦に。マイネルウィルトスは好位から抜群の行きっぷりを見せ、上がり3…
■トーセンスーリヤ 【中間調整】前走・新潟大賞典では好位から粘り0秒1差の4着。逃げたマイスタイルが最下位に沈むタフな流れを追い掛けた分、終いで切れ負けした格好だが力は十分に示せた一戦だった。昨年は新潟大賞典から宝塚記念…
■カフェファラオ 【中間調整】フェブラリーS勝ち馬として1番人気に推されて臨んだ前走・かしわ記念だったが、地方コースがやはり不得手なのか1秒1差5着に終わっている。その後在厩で調整を続け、小回り適性の見極めと今後の可能性…
前編ではカフェファラオとサトノエルドールの明暗を分けるであろうデータについて取り上げたが、後編ではデータ面から浮上する穴馬候補2頭を紹介する。 ◆【前編】フェブラリーS勝ち馬カフェファラオの芝挑戦、「吉」と出るか「凶」と…
今週は函館競馬場で函館記念(芝2000m)が行われる。 七夕賞と並ぶ伝統のハンデ重賞。特殊な洋芝に多頭数のメンバー構成が導く方程式は「波乱」の二文字。穴馬狙いが捗るレースだ。 この記事ではデータ面から函館記念を紐解き、攻…
■マイネルファンロン 一昨年の函館記念では、9番人気2着と波乱の立役者となったマイネルファンロン。その後は長らく精彩を欠く走りが続いたが、5ヵ月ぶりとなった前走・巴賞では渋太く粘り込み、あわや勝利というシーンを演出した。…
■ディアマンミノル ディアマンミノルの前走はGII・目黒記念。近走の充実ぶりから4番人気の支持を集めていたが、4角で進路が狭くなる不利があり14着に沈んでいる。さらに1000m通過が63秒9という超スローペースで、最後は…