【セントライト記念/穴ライズ】「レーベンスティールが人気なら…」 単勝オッズ“30倍台”想定
■シルトホルン 前走・ラジオNIKKEI賞は、2番手から抜け出しを図ったものの、直線半ばでエルトンバローズに交わされ、そのまま押し切られて2着に敗退。あと少しのところで重賞タイトルを逃した形となったが、これまで重賞では8…
■シルトホルン 前走・ラジオNIKKEI賞は、2番手から抜け出しを図ったものの、直線半ばでエルトンバローズに交わされ、そのまま押し切られて2着に敗退。あと少しのところで重賞タイトルを逃した形となったが、これまで重賞では8…
■ウインオーディン 皐月賞以来、約4カ月ぶりとなった前走・阿賀野川特別は、スタートでダッシュがつかず後方からの競馬を強いられると、勝負どころでじわりとポジションを押し上げ、3番手で直線へ。一時はそのまま差し切るほどの脚色…
■セブンマジシャン 約5カ月ぶりとなった前走の西部日刊スポーツ杯は、ウィズユアドリームの逃げ切りを許して2着。小倉競馬が開幕初日で馬場状態が良かった上に、道中もスローで、前が残りやすい展開だった。勝ち馬にアドバンテージが…
■スマートクラージュ 前走のCBC賞は、好スタートを決め先行集団に取りつくと、直線では詰まるシーンがあって追い出しが遅れながらも、3着を守りきった。脚部不安から中間は脚元と相談しながらの調整だったが、これを地力でカバーし…
■ブトンドール 前走は桜花賞以来、2カ月ぶりとなった函館スプリントS。初の対古馬戦ながら戦前は2番人気の支持を集めたが、直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れている。道中はこれまでに経験したことのないほどのハイペースで、…
■エイシンスポッター 2度目の重賞挑戦となった前走のCBC賞は、最後方追走から馬群を縫うように直線で猛追したものの、前を捕らえきれずに6着まで。ラスト3ハロンは上がり最速をマークしたが、伏兵の逃げ馬がそのまま残るような展…
■ブラヴァス 2020年の本競走で重賞初制覇。当時は七夕賞2着からの臨戦で2番人気の支持を集めていたが、中団から鋭く追い込み、差し切り勝ちを決めている。前半1000m通過が61秒9のスローペースだったこともあり、この馬自…
■ファユエン 長らく3勝クラスで足踏みが続いたものの、久々となった前々走の江の島Sで僅差の5着に善戦。勝ち馬が菊花賞4着のドゥラドーレスだったことを思えば、着順以上に評価していい内容だったと言える。 ◆【新潟記念2023…
■バラジ 前走の目黒記念は、2番手からレースを進め、抜群の手応えで直線に向いたものの、ゴール直前で後続の強襲に遭い6着に敗れた。ただ、3着のサリエラからは0秒3差、5着のプラダリアからも0秒1差と、今回の上位人気勢とはほ…
■ナランフレグ 2022年の高松宮記念覇者ナランフレグは、出走メンバー唯一のGI馬。1年ぶりのマイル戦に出走となった前走の安田記念は、後方追走から直線で弾けず、17着に敗れている。勝ちタイムが1分31秒4と速く、時計勝負…