【阪神JF/追い切り診断】想定“8人気”前後の穴馬に「A」の高評価 「前走をフロック視するのは禁物」
■カルチャーデイ 【中間調整】夏の小倉開催最終日の芝1200m戦を勝利。稍重馬場だったにしても勝ち時計は平凡で、父ファインニードル×母父マイネルラヴというゴリゴリのスプリンター血統でもあることから、次走のファンタジーSは…
■カルチャーデイ 【中間調整】夏の小倉開催最終日の芝1200m戦を勝利。稍重馬場だったにしても勝ち時計は平凡で、父ファインニードル×母父マイネルラヴというゴリゴリのスプリンター血統でもあることから、次走のファンタジーSは…
■ルシフェル 【中間調整】今年7月、福島芝1800mの新馬戦は1番人気に応えられず2着に終わったものの、続く小倉芝2000mの未勝利戦を4馬身差で快勝。前走の萩Sは6頭立てと頭数に恵まれた一戦ではあったが、逃げ馬をきっち…
■サフィラ 【中間調整】半姉にサラキア(府中牝馬S勝ち、有馬記念2着など)、全兄にサリオス(朝日杯FS勝ち、日本ダービー2着など)がいる超良血馬だ。デビュー戦は接触などがあり3着に終わったが、未勝利戦を圧勝。そこから中3…
■コラソンビート 【中間調整】新馬戦は3着。しかし先着されたのがボンドガール、チェルヴィニアとこのレースにこそ参戦しないものの、世代トップ級と評される2頭だった。しかも前残りの流れを道中5番手から追った不利を考えれば、相…
■ノットゥルノ 【中間調整】昨年7月にジャパンダートダービーを制覇。同年暮れの東京大賞典ではウシュバテソーロの2着に入った。今年2023年はしばらく不本意な競馬が続いたものの、前走のJBCクラシックで果敢な逃げから2着と…
■クラウンプライド 【中間調整】3歳シーズンの昨年は春にUAEダービーを制し、秋はJBCクラシックで2着、そしてチャンピオンズCではジュンライトボルトにクビ差2着。明けて今年2023年はサウジCで5着、ドバイWCで5着と…
■セラフィックコール 【中間調整】今年2月、デビュー戦だった阪神ダート1800m戦で8馬身差の圧勝。その後は休みを挟みつつノンストップで連勝を続け、オープン入り初戦かつ重賞初挑戦だったみやこSでもスタートで躓き後方からと…
■レモンポップ 【中間調整】今年1月の根岸Sで重賞を初制覇。そこから中2週、1F延長のフェブラリーSでも正攻法から堂々と抜け出し、1馬身半差の快勝を収めてGIウイナーとなった。続く3月のドバイゴールデンシャヒーンは環境の…
■タイトルホルダー 【中間調整】3歳時に菊花賞を5馬身差V。昨年は天皇賞・春、宝塚記念を連勝した国内最強クラスの一角だ。しかし3連覇の懸かった今年の天皇賞・春でまさかの競走中止。初体験となる京都の下り坂で走りを大きく乱し…
■イクイノックス 【中間調整】昨年の天皇賞・秋でGIを初勝利して以降、国内外のビッグレースで破竹の連勝を続ける文句なしの日本最強馬だ。連覇の懸かった前走の天皇賞・秋では、“捨て身”レベルのハイペースを刻んで逃げたジャック…