【プロ野球】村上宗隆の2年連続トリプル・クラウンはあるか… 歴代三冠王たちから読み解く
2022年のプロ野球を振り返った際、多くのファンが間違いなく“この男”の活躍を思い出すだろう。東京ヤクルト・スワローズの背番号55、村上宗隆。高卒5年目の22歳は、開幕から豪打爆発、快音を超える爆音連発でヒット、本塁打を…
2022年のプロ野球を振り返った際、多くのファンが間違いなく“この男”の活躍を思い出すだろう。東京ヤクルト・スワローズの背番号55、村上宗隆。高卒5年目の22歳は、開幕から豪打爆発、快音を超える爆音連発でヒット、本塁打を…
「55」、それは長らく日本プロ野球界における象徴的な数字だった。 今を遡ること58年前。つまり、もはや半世紀以上前の出来事になる。読売ジャイアンツの王貞治が1964年、前年に南海ホークスの野村克也が樹立したプロ野球のシー…
東京ヤクルト・スワローズの村上宗隆は9日、広島東洋カープの大瀬良大地からバックスクリーンに飛び込む特大53号弾を放った。これで1963年に野村克也(南海)、85年に落合博満(ロッテ)が記録した52本を抜き、64年に王貞治…
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が6日、甲子園球場で行われた阪神20回戦の六回に今季52号本塁打を打… ◆【実際の映像】村上宗隆が野村克也、落合博満に並ぶ52号ホームラン 続きを読む
2日、プロ野球史上最年少50号を達成した東京ヤクルト・スワローズの村上宗隆は4日、神宮球場で行われた中日ドラゴンズ戦にいつもの4番サードで出場、6回に今季51号となる2ランを放ち2002年に松井秀喜がマークした本塁打50…
「お直しにめちゃめちゃ時間がかかりました」2020年2月11日に84歳で亡くなった野村克也氏を「しの…
プロ野球で戦後初の三冠王を獲得した名捕手で、監督としても4球団を率いて3度の日本一に輝き、昨年2月に… 続きを読む
2020年はスポーツ界の話題もひたすら新型コロナウイルスの余波に尽きるだろう。おそらく学校の教科書にそれとして記載される出来事だろうが、このランキングは「独断と偏見」ゆえ、その話題は極力排除したい。よって新型コロナ余波に…
2月11日に虚血性心不全で亡くなった元プロ野球選手の野村克也さん。 選手として戦後初の三冠王を獲得し、監督としてもヤクルトスワローズの黄金期を築いた名伯楽は、独特なぼやき節でも球界のご意見番として愛された。 野球界からは…
ありがとう、ノムさん。 燕党としては、そのひと言しかない。 東京ヤクルトスワローズと言えば「弱小球団」の代名詞だった。セ・パ両リーグ制となった1950年、国鉄スワローズとして産声を上げ、日本球界唯一の400勝投手・金田正…