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松山英樹バーディ先行も14番で痛恨ダボ、最後もイーグル逃し……第1ラウンド伸ばせずホールアウト

 

松山英樹バーディ先行も14番で痛恨ダボ、最後もイーグル逃し……第1ラウンド伸ばせずホールアウト
松山英樹(C)ロイター/USA TODAY Sports

PGAツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」(ワイアエラCC/7044ヤード、パー70)は11日(日本時間12日)、第1ラウンドが行われており、インからスタートした松山英樹は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」でホールアウトした。

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■14番で痛恨のダボ

松山はスタートホールをバーディとし、幸先の良くスタート。しかし、12番をボギーを叩くと、14番ではティーショットとセカンドのミスが響き痛恨のダブルボギー。その後は18番でバーディを奪い、1オーバーで後半へ。

後半も2番でバーディを先行させるも、4番パー3ではティーショットがグリーン右のバンカーにつかまってしまう。きれいなバンカーショットを見せたが、残り約4メートルのパットが決まらずボギー。その後はパーでしのぎ、最終9番パー5ではセカンドをピン手前約1.5メートルに寄せることに成功。絶好のイーグルチャンスだったが、松山のパットは惜しくも右に外れバーディ。最後も決めきれず苦しい第1ラウンドとなった。

なお暫定トップはテイラー・モンゴメリー(アメリカ)の6アンダーとなっている。

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(G.Tsukamoto/SPREAD編集部)

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