ナイキジャパンは、ランニングと⾳楽体験を融合させた新感覚イベント「ナイキ TOKYO GOフェス」を4⽉21⽇と22⽇の2⽇間、六本木のnicofarreで開催。
このイベントは最新のランニングシューズ、「ナイキ エピック リアクト フライニット」販売も記念している。
21日には、ゲストとして2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリスト、ケンブリッジ飛鳥選手が登場。
トークセッションでは「今シーズンはオリンピックにつながるいいシーズンにしたい」と意気込んだ。
また、ナイキの同シューズについて、「履いたときの安定感がある。反発もすごくもらえるし、毎日履いている。お気に入り」と惚れ込んでいる様子をアピールした。
4人分の距離を全力疾走
イベントでは、ランニングマシーン上で、一般来場者4人分の走行距離を休憩を交えつつ1人で走りきった。
MCの「俊足でぴゅーんとクリアできるよね?」という発言には苦笑いしつつも、大勢の来場者の目の前で全力疾走。「速い!!」と歓声が上がった。
とはいえ、流石のケンブリッジ選手も4人分の距離を、かなりの速度で走るのはキツかったようで、「キツい…。助っ人が欲しいです」とこぼすシーンもあった。
しかし、終盤には感想を求められると「最高です!」と持ち前の明るさと笑顔で会場を沸かせていた。
#NIKE #TOKYOGO に #ケンブリッジ飛鳥 選手が登場し、全速力を披露!☺️ 「速い!!」という声が会場から上がり続けました???????? pic.twitter.com/uOiaws4eSr
— SPREAD (@editor_spread) April 21, 2018