いまも色褪せない”神様”マイケル・ジョーダンの凄さとは…実は一度引退して野球選手になっていた過去も

プロ選手にも“神様”マイケル・ジョーダンさんのファンは多いようだ。

千葉ジェッツの阿部友和選手がインスタグラムを更新して、シカゴ・ブルズのロゴがプリントされたTシャツ姿を公開した。

阿部選手は「小さい時からマイケルジョーダンが好きでブルズ好き」とつづり、「こういうTシャツついつい買ってしまう」と子供のころからの憧れを明かしている。

阿部選手の投稿にフォロワーからは、「めっちゃ似合ってます!」「ブルズ好きです」「わかります。AIR JordanのCM今でも覚えてます」などの声が寄せられている。

1度目の三連覇を達成したジョーダン

ジョーダンさんは90年代の米国プロバスケットボール(NBA)を代表するスーパースターだった。

特に滞空時間の長いジャンプを利用したダンクシュートはAirと評され、非常に人気を博した。

(c)Getty Images

キャリアの大半をブルズで過ごし、1991年から1993年までNBAファイナルを三連覇する。

キャリアの絶頂期にあったジョーダンさんだが、父親を突如として失った私生活のショック、目標を達成してしまったモチベーション維持の難しさなどにより引退を宣言する。

そして次の挑戦として選んだのがメジャーリーグだった。

急な引退宣言からMLB挑戦、NBA復帰と2度目の三連覇

米国のアスリートにはよくある話だが、ジョーダンさんもアマチュア時代はバスケットボール以外に、野球やアメリカンフットボールを掛け持ちしていた時期がある。

とは言っても、プロレベルではバスケットボールしかプレー経験がないジョーダンさんは、最初のころマイナーリーガーの変化球を打てずに苦労する。

このころの「そら見たことか」という報道のイメージが強く、いまだに「ジョーダンの野球挑戦はまったくの失敗だった」との印象を抱いている人も多いが、後に適応を見せるなどアスリートとしての能力の高さは確かにあった。

何年か努力を続ければ向上したかもしれないが、ジョーダンさんが野球に挑戦していた最中の1994年に、メジャーリーグでは選手会と球団オーナー側とのサラリーキャップ導入をめぐる争いがあり、シーズン途中にストライキが始まった。

このゴタゴタに嫌気が差したジョーダンさんは野球界を去り、再びバスケットボールに戻って来る。そしてブルズに2度目の三連覇をもたらした。

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