【ゴルフ】渋野日向子、気合いのマン振りからプレーオフでイーグルV 「ギャラリーの前で勝つのは2年ぶり」

渋野日向子(C)Getty Images

女子ゴルフの国内ツアー「樋口久子・三菱電機レディース」の最終ラウンドが31日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われ、渋野日向子が優勝。10月10日の「スタンレーレディス」に続く今季2勝目、国内ツアー6勝目(日米通算7勝目)を挙げた。

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■「狙っていた」、鮮やかイーグルパット

最終ラウンドを首位で出た渋野は、序盤から4連続バーディーをマークするなど好スタートを切るも、4、5番で連続ボギー。7番でペ・ソンウ(韓国)がバーディーを決め、渋野は2位に後退した。しかし、8番で渋野がバーディーで首位に並ぶなど、一進一退の攻防が続く。

リードを2打差に広げられて最終18番を迎えた渋野。ここで渋野は“マン振り”で攻め、2オン2パットでバーディーを奪う。ソンウは3オン3パットでボギーとなり、通算9アンダーで並んで18番(パー5)を使ったプレーオフへ突入した。

プレーオフは渋野は1ホール目で2オンに成功し、「狙っていた」というイーグルパットを鮮やかに沈めて右拳を握りガッツポーズ。「スタンレーレディス」に続く渋野とソンウのプレーオフは、再び渋野に軍配が上がった。

■ギャラリーの前で表彰台は2年ぶり

有観客のツアーで渋野が表彰台に立つのは、2019年の「大王製紙エリエールレディス」以来だった。

渋野は「ギャラリーの皆さんの前で勝つのは2年ぶりでした。緊張していましたが、声援のおかげで最後まで諦めることなく、勝つことができました。今年の初優勝(スタンレーレディス)は無観客で寂しい表彰式でした。また頑張りますので、応援よろしくお願いします」とギャラリーに向けて笑顔で語った。

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文・SPREAD編集部


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