大坂なおみが憧れる、セリーナ・ウィリアムズの「圧倒的ラスボス感」がすごい

4大大会初のベスト8入りを決めた大坂なおみ選手。そんな彼女が憧れるのは、出産を経て今季から復帰した、セリーナ・ウィリアムズ選手だ。

「彼女は私のお気に入り。今大会の彼女の試合も全部見ている。彼女が復帰してくれてうれしいし、ここでも対戦したいと願っている。そのためには決勝にいかないといけないんだけど」と3月のマイアミ・オープンで初めて対戦して勝利しているものの、大坂選手は全米オープンの決勝戦で対戦することへの望みを口にしている。

セリーナ・ウィリアムズ選手は姉のビーナス選手とともに、女子テニス界にパワーテニスを持ち込んだ選手であると言われる。特に、サービスのスピードは男子選手並みである。

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自己最高世界ランキングはシングルス・ダブルス共に1位。男女を通じてシングルス・ダブルスともに「キャリア・ゴールデンスラム(※)」を達成した唯一の選手である。生涯獲得賞金は8000万ドルを超え、すべての女子プロスポーツ選手を含めて史上1位。

※選手生活の中で、4大大会(全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープン)とオリンピックの5大会で優勝すること。

圧倒的ラスボス

その風貌と強さに、ネット上でも「圧倒的ラスボス」として評価されることが多い。

今回の全米オープンで、大坂選手は憧れの相手、女子テニス界の「ラスボス」に辿りつき、マイアミ・オープンに引き続き攻略することができるか。注目だ。

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セリーナ・ウィリアムズってどんな選手?

1981年9月26日生まれ。5人姉妹の末娘であったセリーナ選手は、同じくプロテニス選手である4女の姉ビーナス・ウィリアムズ選手を上回る素質があると評されていた。

テニスをはじめて数ヶ月で才能の片鱗を見せると、4才半からジュニアトーナメントへ参戦をはじめた。父親に指導されながら、5年の間に49試合中46試合で勝利するという驚異的な結果をあげた。

しかし、人種差別を受けることもあり、彼女の父親は一度大会に娘を参加させることを取りやめ、自宅でプロのテニスコーチ、リック・マッシー氏を雇いトレーニングをさせた。リック氏はセリーナ少女の才能をすぐに見出し、彼が運営するテニスアカデミーが存在するフロリダに、家族ごと招待した。

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「17歳11ヶ月」の若さで4大大会初優勝を達成

14才でプロ選手になってから、1999年の全米オープンで、「17歳11ヶ月」の若さで4大大会初優勝を達成。1958年全米選手権のアリシア・ギブソン選手以来2人目の黒人女性チャンピオンとなった。

姉のビーナス選手よりも早くシングルス初優勝を決めたが、ビーナス選手は2000年のウィンブルドン選手権でセリーナ選手に追いついた。

2002年の全仏オープンから2003年の全豪オープンまで「4大会連続」で姉妹対決の決勝を実現させ、妹のセリーナ選手が4連勝を果たした。テニス4大大会の4連勝はシュテフィ・グラフ以来6人目の偉業達成となった。

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(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

《参考》

Serena Williams Childhood Story Plus Untold Biography Facts

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