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大坂なおみのインタビューがかわいい…錦織圭は「マイ センパイ(先輩)」

大坂なおみのインタビューがかわいい…錦織圭は「マイ センパイ(先輩)」
XXXX during day ## of the 2016 Australian Open at Melbourne Park on January 20, 2016 in Melbourne, Australia.

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実力・知名度ともにうなぎ上りの日本女子テニス界のエース、大坂なおみ選手(日清食品)。

2018年1月の全豪オープンでグランドスラム初のベスト16入りを果たすと、3月にはBNPパリバ・オープンで、元世界ランキング1位のシャラポワ選手(ロシア)や現世界1位のハレプ選手(ルーマニア)ら強豪を破り、耳目を集めた。

持ち味は、身長180センチから繰り出す時速200キロ超えのサーブなど、強打を生かした攻撃的なテニスだ。

(Photo by Abbie Parr/Getty Images)

父が米国人、母が日本人のハーフで、大阪生まれ。3歳の時にニューヨーク、アメリカに移る。現在、フロリダを拠点に活動している。

日本語、聞き取りはできても話すのは苦手?

「日本語は、ある程度聞き取りはできるけど、話すのは苦手。日本に行くと、人々は戸惑うみたい。私の名前からは、こうした黒人の女の子が現れるのなんて予想できないみたい(笑)」とアメリカのメディアに語ったこともある大阪選手。

日本メディアとのインタビューに使うカタコトの日本語が、日本人ファンから「かわいい」と話題になっている。

(Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)

日本語の上達速度に驚愕の声も

以前は日本メディアのインタビューにも全てを英語で答えていたが、今は英語と日本語を使い分けている。なるべく日本語で表現するように挑戦し、表現できなかった場合に英語を用いているようだ。

大会を経るごとに上達していく大阪選手の日本語に、驚きの声もあがっている。

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(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

「一番大切なのは、我慢」

「(マッチポイントの時の気持ちは)ダブルフォールトお願いしますな感じ」

「(会場の雰囲気は)みんなはすごく優しいと。いっぱい『cheer』してた、ホントにありがとう」

「今日はちょっと難しい試合だった。難しい?…How do I say 『Hard?』」

「マイ センパイ」

本人の天然な性格に加えて、カタコトの日本語から繰り出される絶妙な言葉のチョイスが、よりファンの心をくすぐっているようだ。

(Photo by Kevork Djansezian/Getty Images)

「今日は多分完璧にやった」

「He is like マイ センパイ」

元気をもらえるインタビュー

そのインタビューに元気をもらう人も多い。

(c)Getty Images

「(今の気持ちは)でも、いつも同じじゃない?嬉しいと、緊張してた、じゃない?」

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