リバティアイランドで7頭目……なぜ「牝馬三冠馬」は誕生しやすいのか?
第28回・秋華賞(GI、芝2000m)が16日、京都競馬場で行われ、1番人気のリバティアイランド(牝3、中内田)が単勝1.1倍の圧倒的な支持に応えて優勝。2020年のデアリングタクト以来、史上7頭目となる牝馬三冠の偉業を…
第28回・秋華賞(GI、芝2000m)が16日、京都競馬場で行われ、1番人気のリバティアイランド(牝3、中内田)が単勝1.1倍の圧倒的な支持に応えて優勝。2020年のデアリングタクト以来、史上7頭目となる牝馬三冠の偉業を…
第28回秋華賞(GI、芝2000m)が行われる京都競馬場の馬場情報が15日、JRAより発表された。京都は芝「重」、ダート「不良」でスタート。 芝のクッション値は「8.6/標準」、芝の含水率はゴール前13.2%、4コーナー…
JRAは14日、第28回秋華賞(GI、京都芝2000m)の前日最終オッズを発表した。 牝馬三冠に王手をかけるリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)が単勝1.1倍で1番人気、オークス2着馬ハーパー(栗東・友道康夫厩舎)…
10月15日は京都競馬場で3歳牝馬三冠の最終戦となる秋華賞(GI、芝2000m)が開催されます。 近2年は京都競馬場大規模改修工事のため阪神での施行でしたが、今年は2020年以来の京都開催。同年の秋華賞はデアリングタクト…
■ドゥーラ 前走は7月の札幌で行われたGIIIクイーンS。この馬にしては珍しくまずまずのスタートを決めたが、リズムを尊重して中団に収まると、勝負どころで外からポジションを押し上げ、2番手に上がったところで直線へ。残り1ハ…
■ドゥアイズ 5月のオークス以来、今回が5カ月ぶり。前走はスタンド前からの発走ということもあり、戦前からイレ込んでいた。当初はメンコを外してレースに臨む予定だったが、着用したままゲートインするも、その効果も見られず出遅れ…
■ヒップホップソウル 14番人気の伏兵評価だった2走前のオークスは、直線で開いた内をスルスルと伸び、一瞬は馬券争いに浮上しそうな末脚を披露。結果は6着に敗れたものの、2着ハーパーとは0秒3差。人気を考えれば大健闘と言って…
■ヒップホップソウル 【中間調整】春はフラワーC2着で賞金加算に成功し、オークスに進出。直線序盤でいい勢いを見せるも、手応えほどの伸びはなくそこまでの伸びはなく、1秒3差の6着まで。いかにも距離の壁があったような雰囲気で…
■コナコースト 【中間調整】桜花賞ではイン前有利の馬場を利して押し切りを図り、リバティアイランドの猛襲に屈したものの3/4馬身差の2着に踏みとどまる健闘を見せた。しかしオークスでは春4戦目という疲れがあったようだし、出遅…
■マスクトディーヴァ 【中間調整】6月に1勝クラス平場を勝ち上がってから3カ月ぶりの一戦という経緯から、前走のローズSは7番人気という評価に留まっていた。しかし蓋を開けてみると中団から鋭い脚を使って抜け出し、ラストは遊ぶ…