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【ラ・リーガ】久保建英とダビド・シルバは「悪魔のようなコンビ」と地元紙称賛 バルサ、レアル追撃へ「相手守備陣を破壊する」

 

【ラ・リーガ】久保建英とダビド・シルバは「悪魔のようなコンビ」と地元紙称賛 バルサ、レアル追撃へ「相手守備陣を破壊する」
先制点をアシストし勝利に貢献した久保建英(C)Getty Images

スペイン1部、ラ・リーガ第16節が現地時間8日、各地で行われた。日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダはアルメリアとのアウェイゲームに臨み、2-0で勝利した。先発出場した久保は全得点に絡む活躍で、スペイン各紙から高い評価を得た。

◆【実際の映像】久保建英、右サイドからシルバへの絶妙アシスト 先制弾演出で勝利貢献

■全得点に絡む活躍で6連勝に貢献

2トップ(4-4-2)の一角で先発出場した久保は試合開始直後から積極的に動き、攻撃を活性化。前半14分にはチーム最初のシュートを放った。試合は昇格組のアルメリアをソシエダが圧倒する展開となったものの、前半はスコアレスで終えた。

後半の立ち上がり2分、久保がいきなり大仕事をやってのけた。MFダビド・シルバの縦パスに反応して抜け出すと、敵陣深くからリターンパス。これをゴール前に走り込んでいたシルバが右足で捉え、ネットを揺らした。久保のお膳立てで先制したソシエダはさらに攻勢を強め、その5分後にはまたも右サイドでボールを受けた久保が起点となり、FWアレクサンダー・セルロトの追加点を演出した。

ソシエダは結局、2-0で勝利。終始危なげないゲーム運びでアルメリアを粉砕し、バルセロナ、レアル・マドリードに続く3位をキープした。

公式戦6連勝に貢献した久保について、地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「常にホームチーム(アルメリア)のディフェンス陣に対して不穏な空気を漂わせ、恐怖を与えていた」と評価。中継局の解説者は「(久保は)瓶の中の蜂」と例え、ピッチ上を飛び回る姿を表現した。

■ソシエダの公式Twitterに登場

試合後、ソシエダの公式Twitterがインタビュー動画をアップ。久保は「うしろ(守備陣)は非常に堅い試合ができているし、前(攻撃陣)も今日は最後まで試合を決め切ることはできなかったですけど、2点差以上で勝てる試合が増えているのは今のチーム状態を表していると思う」と手応えを口にした。

この試合、特に光ったのがシルバとの好連携。先述の『Noticias de Gipuzkoa』は「(クボとシルバは)悪魔のようなコンビ」と記し、「どんな状況でも相手守備陣の枠組みを破壊し、解体してしまう」と称賛した。お互い身長は170cm程度で、左利きのテクニシャン。同紙は「今のプレーがクボなのかシルバなのか分からない時がある」と少しオーバーながら、プレースタイルが似ていると紹介した。さらにシルバの母親エヴァ・シルバさんは日系人(祖母が日本人)ということもあってか、相性は抜群のようだ。

シルバはこのアルメリア戦当日が37歳の誕生日。久保の援護でバースデーゴールを決めたことになり、「悪魔のようなコンビ」がラ・リーガの絶対的2強、レアルとバルサ追撃のキーマンとなっている。

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文●SPREAD編集部