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【MLB】吉田正尚が2年目の飛躍に意気込み 公式が特集「マッチョマン、ブレイクへ準備万端」

 

【MLB】吉田正尚が2年目の飛躍に意気込み 公式が特集「マッチョマン、ブレイクへ準備万端」
ボストン・レッドソックスの吉田正尚 (C) Getty Images

MLB公式は23日(日本時間24日)、メジャー2年目を迎えるレッドソックス吉田正尚外野手の記事を掲載。日本の安打製造機に焦点を当てた。

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■主な目標は「強い打球を打つこと」

レッドソックスの番記者イアン・ブラウン氏が「マッチョマン、2年目のブレイクへ準備万端」と題した記事を掲載。吉田のさらなる成長に期待を寄せている。

吉田は昨季140試合に出場、537打数155安打で打率.289、15本塁打、72打点の成績。5月には月間打率.354を記録するなど、開幕直後の不振を脱出してから順調な活躍を見せたが、オールスター以降は打率.254と低迷。最後の171打席では3本塁打、19打点に留まった。

記事では、吉田がレギュラーシーズン最後の2カ月で失速してしまった理由に「ワールド・ベースボール・クラシックの参加」を挙げており、本人も影響があった可能性を認めている。また、メジャーリーグでの移動について触れ「時差は、日本では経験できないことでした。日本では公共の交通機関を使うけれど、こちらでは飛行機を貸し切って移動する。試合後に飛び乗って早朝にボストンに戻る日もあった。その違いを受け入れる必要がある」と、新しい環境への適応も課題のひとつに挙げた。

今季のレッドソックスは、守備が課題の吉田を指名打者中心で起用すると見られている。吉田は「どんな役割でも、できる限りのことをしたい。メジャーリーグで1年過ごし、ホームでもアウェーでも自分のルーティンはわかっている。主な目標は強い打球を打つこと。結果はコントロールできないが、プロセスは改善できる。今年はオフェンス面に集中したい」と話し、2年目の飛躍に意気込みを見せた。

強豪ひしめくア・リーグ東地区で2年連続最下位と低迷し、巻き返しが急務のレッドソックス。オフシーズンで満足な補強が行えず、ファンや選手からも不満が噴出している状況だ。吉田が打線の中心となり、浮上のきっかけを掴むことができるか。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)