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【MLB】大谷翔平の“3試合連発”11号アーチを米メディアが絶賛 今季のドジャースを「ひ孫たちに話すつもりだ」

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】大谷翔平の“3試合連発”11号アーチを米メディアが絶賛 今季のドジャースを「ひ孫たちに話すつもりだ」
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター/ USA TODAY Sports

ドジャース大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地ドジャースタジアムでのマーリンズ戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席に今季11号2ランを放った。

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■連続アーチで電光石火の逆転劇に

前日のブレーブス戦では2本のアーチを放つなど、4打数4安打3打点と大活躍を見せた大谷。この日も序盤から3試合連発となる特大の一発を打ち、本塁打部門でも両リーグ単独トップに躍り出た。

大谷はドジャース2点ビハインドで迎えた第1打席、無死一塁から相手先発ロデリー・ムニョス投手の5球目フォーシームを捉えると、角度27度で上がった打球は速度107.6マイル(約173.1キロ)で中堅へ。飛距離441フィート(約134.4メートル)の当たりは、同点に追いつく今季11号2ランとなった。

さらに、続く3番フレディ・フリーマン内野手にも一発が飛び出し、瞬く間に3点を奪い逆転。米メディア『ドジャース・ネーション』公式Xは、「まだ1回なのに、ショウヘイ・オオタニとフレディ・フリーマンが本塁打を2本打った。私たちは、2024年のドジャースのパフォーマンスを観戦した日々を、いつかひ孫たちに話すつもりだ!」と投稿し、大興奮の様子。

試合は序盤から得点の奪い合いが続き、現在3回表を終わってドジャースが6-3でリード。大谷はここまで2打数1安打2打点、打率.366となっている。

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