ドジャースの大谷翔平投手は今季、レギュラーシーズンで打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1.014と圧巻の好成績を残した。ポストシーズンでも二刀流で活躍し、球団史上初の2年連続世界一を達成。記録的な1年が最高の形で幕を閉じた。
ここでは、今季大谷が受賞した数々のタイトルを紹介。年間最優秀選手賞(MVP)やハンク・アーロン賞など、主な獲得タイトルをまとめた。
目次
■受賞タイトル一覧
10月25日
米老舗スポーツメディア『The Sporting News』
年間最優秀選手賞 得票数3位(11%)
1886年に米国で創刊された総合スポーツメディア『The Sporting News』が、両リーグから1人だけ選出する「年間最優秀選手賞」。昨季は受賞を果たすも、自身3度目の選出はならず。現役選手312人の得票で3位の11%を獲得。カル・ローリー捕手がトップ、アーロン・ジャッジ外野手が2位に。
11月7日
シルバースラッガー賞
ナ・リーグ指名打者部門
ポジションごとのもっとも優れたバッターに贈られる「打撃のベストナイン」。指名打者部門で3年連続4度目の受賞、日本選手最多記録を更新。ドジャースはチーム部門でも受賞。
11月13日
レジェンダリー・モーメント賞
リーグ優勝決定シリーズ第4戦「3本塁打、10奪三振」
MLB公式がファンと専門家の投票で選出。今季もっとも「伝説的な瞬間」だったプレーに贈られる。リーグ優勝決定シリーズ第4戦で記録した1試合3本塁打、10奪三振が選出され初受賞。
11月14日
オールMLB
ナ・リーグ指名打者部門
2019年に新設された公式アワードで、シーズンを通じた総合的な貢献を評価。ファンとメディア関係者の投票で各ポジションから両リーグの区別なく「ファーストチーム」と「セカンドチーム」が選出される、今季のオールスターメンバー。先発投手部門の山本由伸投手とともに、指名打者部門で「ファーストチーム」に選出された。
ハンク・アーロン賞
ナ・リーグ部門
今季もっとも活躍した打者に贈られる賞。当時歴代1位の通算755本塁打を記録したハンク・アーロン氏の功績を称え、1999年に創設。本塁打、安打数、打率、打点など総合的な攻撃力を評価基準とし、殿堂入り選手による選考委員会とファン投票の結果で両リーグから選ばれる。大谷は3年連続受賞で、アレックス・ロドリゲスに並ぶ史上最長記録に。3度目の受賞は、バリー・ボンズと並ぶ史上2位となった。ア・リーグは、アーロン・ジャッジ外野手が受賞。
エドガー・マルティネス賞
最優秀指名打者賞
ア・リーグがDH制度を導入した1973年に創設。担当記者、放送関係者、球団広報担当者の投票で決定される。かつては「最優秀指名打者賞」と呼ばれていたが、2004年9月、同賞に5度輝いたマリナーズの名選手エドガー・マルティネスの引退を称えて名称を変更。デビッド・オルティスが5回連続、通算8回受賞でどちらも記録保持者。大谷は、5年連続受賞で最長記録に並んだ。
年間最優秀選手賞(MVP)
ナ・リーグ最優秀選手
もっとも栄誉あるMLB公式のMVP。ア・リーグ、ナ・リーグそれぞれ1名選出。全米野球記者協会(BBWAA)に所属する記者の投票で決定。大谷はエンゼルス時代の2021年と23年、ドジャースでの24年に続く3年連続4度目の選出。投票者30名全ての1位票を獲得しての満票受賞は、自身の最多記録を更新する4度目。連続受賞は、ドジャースでは球団史上初の快挙となった。ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が2年連続3度目の受賞。
※表彰日時はすべて日本時間、詳細は随時更新します



















