米プロバスケットボールNBA、ワシントン・ウィザーズは4日(日本時間5日)、ホームのキャピタル・ワン・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦し、119-117で競り勝った。ウィザーズの八村塁はスタメン出場で32分6秒プレー、9得点、3リバウンド、1アシスト、1スチールだった。
ウィザーズは、第3Qまで87-87で同点も、ブラッドリー・ビールやラッセル・ウェストブルックの得点で逆転。試合終了間際には、八村がフリースローを決め、勝利を手繰り寄せる貴重な追加点を挙げた。終わってみれば、ビールは両チーム最多となる33得点。
ウィザーズは10日(同11日)、相手ホームであるフェデックス・フォーラムでメンフィス・グリズリーズと対戦する。
文・SPREAD編集部