【MLB】大谷翔平、6回無失点8奪三振も5勝目はお預け 降板直後に中継ぎ陣が“即炎上”

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「2番投手」で先発出場。6回3安打無失点と好投するも打線の援護に恵まれず5勝目はならなかった。防御率は3.21。打者としては第2打席で二塁打を放ち、4打数1安打で打率は.277となっている。

切れ味鋭いスライダーなどで8三振を奪い好投した大谷だが、降板後に中継ぎ陣が失点を重ね、試合はエンゼルスが1-4で敗れた。

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■降板後は右翼守備の“三刀流”

後半戦初の投打同時出場となった大谷だが、この日は安定した投球が光った。初回を3者凡退、2回も連続三振を奪う順調な立ち上がり。3回と4回にはそれぞれ走者を得点圏に背負う場面もあったが、ここも踏ん張り試合は中盤へ。

相手先発・アーリンとの息詰まる投手戦となったが、大谷は7回守備から右翼にスイッチ。6回を投げ、3安打1四球8奪三振の好投でマウンドを降りた。8奪三振のうち5つをスライダーで奪うなど、この日の大谷は変化球のキレと安定した制球が目立った。

打者としては3回表2死一塁で迎えた第2打席で、アービンの内角直球を弾き返しセンターへの二塁打。打球速度115.9マイル(約187キロ)の弾丸ライナーであった。「2番・右翼」で迎えた8回表の第4打席では、変化球にタイミングが合わず三飛に倒れ、8回裏の守備からベンチに退いている。

エンゼルスは7回から登板した2番手・シーシェクがロレアノに先制3ランを許すなど課題である中継ぎ陣が崩れ、1-4で敗戦した。

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文・SPREAD編集部


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