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【MLB】ハチ襲来で試合が大幅遅延 3打席連続三振の大谷翔平に代わり、駆除業者がヒーローに Beeにかけて「Let It Be」が鳴り響く

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大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手が4月30日(日本時間5月1日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番DH」で先発出場。第1打席で中前打を放ったものの、その後は3打席連続三振。延長戦で回って来た第5打席も二ゴロに倒れ、5打数1安打で打率は.336に下降した。なお、この試合はバックネット裏にハチの大群が集まり、開始が1時間55分遅れた。試合は4-3でダイヤモンドバックスがサヨナラ勝ちした。

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■観客もスタンディングオベーション

今季初の1試合3三振を喫した大谷に代わって、ヒーローとなったのは意外な人物だった。
試合開始前、バックネット上部にハチが大量発生し、まるで巣のような塊を作った。刺される危険があったため、MLB側は駆除した後に試合を始めることを決断。そこで呼ばれたのが、害虫駆除会社に勤めるマット・ヒルトンさんだった。

ヒルトンさんが球場に到着したのは、本来の試合開始から1時間後。待ちわびた観客からスタンディングオベーションで迎えられると、防護服を着たままリフトに乗ってハチの大群に近づいた。そして、日本でもおなじみのボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」やハチ(Bee)にかけてビートルズの「Let It Be」がスタジアムに鳴り響く中、専門器具を使ってあっという間に駆除した。

仕事を成功させ、ファンからMVPコールで見送られたヒルトンさんはその後、急きょ始球式にも登場。ノーバウンド投球を披露し、大きな拍手が贈られた。

■「重圧があった」と本音吐露

取材に応じたヒルトンさんは「球団から駆除依頼を受けた時はどこにいたか」と問われると、「息子の試合を観戦していたよ。シーズン最後の試合だったんだ」と回答。「私が早く帰ったことで、息子は少しがっかりしたはず。でも、(帰った理由が分かった今は)大丈夫だと思う」と語った。

今回の仕事については「正直に言うと少し緊張した。この試合を始めることができるかどうか、それがかかっていたので重圧があった。でも、対処できてうれしかった」と本音を明かし、始球式を含めて「楽しい時間だった」と振り返った。

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