佐藤つば冴が初めて挑んだクラッシュドアイス大会…25歳の女の子が、第一人者を超えると意気込んだ夜

12月7日、日本初開催を迎えたレッドブル・クラッシュドアイス横浜大会。LQC(ラストチャンスクオリフィアーズ)と呼ばれる敗者復活レースに佐藤つば冴(つばさ)選手が出場した。

 

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Red Bull CRASHED ICE 横浜大会終わりました!🤙 . ただただ悔しい。 気持ちで負けて練習の成果を1つも出せなかったことが1番悔しい。 もっと頑張らなければ、個人競技の難しさを痛感。 . 皆さんからの沢山の応援、本当に嬉しかったです! ありがとうございました。 応援してくださった方々に良いところを見せれなかったことが本当に申し訳ない。。 それでも、優しい言葉をかけてくださる方々ばかりで本当に幸せです😔 . こっからがスタート また精進して頑張ります!!! 今回携わってくださった全ての方々に感謝。ありがとうございました😊 これからも、よろしくお願いします! . RedBull Content Pool 📸by:@sugurusaito26 (pic2) . #redbullcrashedice #yokohama #teamjapan #最高の #チーム

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大会最終日となる8日のファイナル進出に望みをかけてスタートした佐藤選手だったが、上位進出できる2位までを逃し、3位以下で日程終了。初挑戦を終えた。

佐藤つば冴が山本純子と出会い、横浜大会に挑むまで

佐藤選手は女子アイスホッケーチーム「軽井沢フェアリーズ」の元キャプテン。このスポーツの人気を高めるためにリアル恋愛番組『テラスハウス』に出演したこともあり、若い世代から絶大な人気を誇る。

番組で知り合ったハーフのイケメン、岡本至恩さんとは現在進行形でお付き合い中だ。

小学3年生からアイスホッケーを始め、中学生から現チームに所属。そこで1年ほど一緒にプレーしたのが先輩格の山本純子選手だ。その後、山本選手は後にクラッシュドアイスの第一人者となり、単身で海外大会を戦い続ける。

佐藤選手はその山本選手の姿に憧れてクラッシュドアイス参戦を決意した。2017-2018シーズン最終戦のカナダ・エドモントン大会の視察に訪れた経験もある。

初めての大会参加に恐怖心を感じる場面も

ただし、佐藤選手が選手としてクラッシュドアイスに参加するのは今回の横浜大会が始めて。大会の3日ほど前に軽井沢から会場の下見に訪れたが、落差12mというスタート台の高さに恐怖心を感じてしまった。

「スタート台に立ってみると横浜の景色がメチャクチャきれいで、ぜいたくなコースだなあと感じました。ファイナルに進出すれば夜景が見えるので、予選を突破して、ぜひ決勝に進出したいですね」

目標の決勝進出を逃して悔しさを押し隠しながらインタビューエリアに 撮影=山口和幸

クラッシュドアイスの魅力にとりつかれて

佐藤選手の仕事はパーソナルトレーナーだ。地元のフィットネスクラブで会員をマンツーマンで指導する。

「私のジムは一般の会員さんが多く、健康維持を目指す熟年の方からスポーツをしている人までさまざまな層の人たちがいて、それぞれの目的やレベルに合わせて身体作りのお手伝いをしています。コワいコーチじゃありませんよ。私はとても優しいです(笑)」

 

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癒しが欲しい毎日。なんとか元気です🙋‍♀️ . #みんな #頑張った自分に #ご褒美を #😊🙌🏻

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クラッシュドアイスの魅力にとりつかれてからは、日本初開催となる横浜大会に賭けてきた。

「8割がた力を入れています」と語り、自らの気持ちを奮い立たせるために「(山本)純子さんを追い抜きたい」とあえて高い目標を公言した。

アイスホッケーの試合には足を運んだことのない家族も横浜の会場へ応援に来る。その中の1人に至恩さんもいて、心配そうな面持ちながらも温かな目線で見つめていた。

このままでは終われない

しかし、結果はLQC敗退でファイナル進出はならず。フィニッシュ後は自らの気持ちを整理するかのように時間をかけて支度を調え、悔しさを隠すように取材陣の前に足を運んだ。

「ホントに悔しい。足が着いてこないというか。次があるとしたらもっと頑張らないといけないです。あとは気持ちで負けないようにしたい。絶対に再チャレンジしたいです」

このままでは終われない。

大会前日の6日のときは、「今後の進路はこの大会が終わってから考えたい」と答えていたが、フィニッシュ後には「もっと練習してもう一度挑戦したいです」とキッパリ言い切った。

2019年2月には第2戦がフィンランドのユバスキュラで、さらに最終戦が米国ボストンで開催される。

「次に向けて準備を始めます。今回はヨコハマの夜景を見ている余裕さえなかったですから」(佐藤選手)

フィニッシュエリアからの花道には佐藤選手と自撮りを希望する若いファンが殺到。佐藤選手はひとりひとりに笑顔で対応して、スマホ画面に映り込む。それを遠巻きに見守る志恩さんの姿もあった。

まだ25歳。今後の活躍に期待だ。

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