【MLB】大谷翔平、今季初安打は強烈180キロのライト前　4回7K無失点で「投手大谷」も躍動

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は30日（日本時間31日）、敵地で行われたオークランド・アスレチックスとの開幕戦に「3番DH・投手」で先発出場。4回の第2打席に今季初ヒットを放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、2023年初安打はセカンドを抜ける180キロの強烈ヒット

■エンゼルスが先制

大谷は4回の第2打席、相手投手カイル・マラーの投げた2球目の速球を捉えると、ボールはライト前へ。打球速度111.6マイル（約180キロ）の強烈な打球がセカンドの左を抜けた。大谷はこれが今季初安打。

試合は、ローガン・オハッピーのタイムリーで先制、5回表が終わりエンゼルスが1－0とリードしている。

大谷は投げては4回を2安打7奪三振無失点で、「投手大谷」としても躍動している。

◆【実際の映像】大谷翔平、2023年初安打はセカンドを抜ける180キロの強烈ヒット

◆【リアルタイム速報中】大谷翔平「開幕戦｜エンゼルスvs.アスレチックス」全打席・投球結果

文●SPREAD編集部

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