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【MLB】4年ぶりとなる日本人投手同士の激突 千賀滉大 vs. 菊池雄星はそれぞれ3回KO・5回8Kも痛み分け

【MLB】4年ぶりとなる日本人投手同士の激突 千賀滉大 vs. 菊池雄星はそれぞれ3回KO・5回8Kも痛み分け
左からメッツ・千賀滉大(C)ロイター/USA TODAY Sports、ブルージェイズ・菊池雄星(C)Getty Images

ニューヨーク・メッツ千賀滉大トロント・ブルージェイズ菊池雄星は4日(日本時間5日)、メッツの本拠地シティ・フィールドでそれぞれ先発登板。それぞれ勝ち負けはつかず、17度目となる日本人投手対決は痛み分けに終わった。

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■菊池、千賀とも勝敗つかず

千賀はこの試合まで本拠地で防御率1.20と得意としていたが、この日は安定感に欠けた。ブラディミール・ゲレーロ Jr.に一発を浴びるなど2回2/3を投げ4失点。被安打4、与四球5で降板。防御率も3.75となった。その後、味方打線が一時同点に追いつき、黒星を免れた。

一方の菊地は5回4安打2失点と試合を作り勝利投手の権利を持ってマウンドを譲った。

試合は6回の裏にメッツがピート・アロンソの第21号ソロなどで同点とし、菊地の勝ち、千賀の負け、ともに帳消しとなった。菊地は日本人単独トップ、かつ2021年の自己最多に並ぶ7勝目がお預けに。防御率4.40とした。

試合はブルージェイズが6-4でメッツを下した。

メジャーの舞台で日本人投手同士がはじめて先発で投げ合いとなったのは1999年5月7日。当時ニューヨーク・ヤンキースの故・伊良部秀輝が、シアトル・マリナーズのマック鈴木に投げ勝った一戦だった。

伊良部はヤンキースで2度の2ケタ勝利をマークし、メジャー通算34勝35敗16セーブ1ホールド防御率5.15の成績を残しその後、阪神タイガースでも活躍。鈴木は日本のプロ野球を経ずにメジャーデビュー。16勝31敗防御率5.72を残している。それから24年を経ての日本人投手対決を感慨深く見守ったオールド・ファンも多かったのではないだろうか。

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文●SPREAD編集部

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