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【MLB】大谷翔平、181キロ・ツーベース含む2安打3四球1盗塁で全打席出塁 10戦連続ヒットでエ軍3連勝牽引

 

【MLB】大谷翔平、181キロ・ツーベース含む2安打3四球1盗塁で全打席出塁 10戦連続ヒットでエ軍3連勝牽引
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は13日(日本時間14日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番DH」で先発出場。初回にライト線への二塁打を放つなど、2打数2安打3四球1盗塁。10試合連続安打をマークし、全打席出塁でエンゼルスの勝利に貢献した。

◆【実際の映像】大谷翔平、初回は本塁打級181キロ弾丸二塁打でチャンスメーク 実況「ユニコーンによる二塁打だ」と興奮

■連日の逆転勝利で今季最多貯金「7」に

前日には今季2度目の1試合2発の活躍を見せた大谷が、この日も初回から好調ぶりをアピールした。

大谷は初回の第1打席、相手先発コーディ・ブラッドフォードの6球目チェンジアップを捉え、打球初速112.5マイル(約181キロ)のツーベースを放つと、6回表の第3打席ではライト前ヒットで出塁。ダブルプレー崩れの間に生還し、その後の逆転劇を呼び込んだ。9回表には3つ目の四球を選び、今季10個目の盗塁も記録した。

大谷は2打数2安打3四球1盗塁で打率.296。これで、6月の無安打は2日(同3日)のヒューストン・アストロズ戦のみと絶好調。

試合は2点ビハインドで迎えた6回表、大谷のライト前ヒットを皮切りにハンター・レンフローの2ランなどが飛び出し、エンゼルスが7-3で鮮やかな逆転勝ち。

レンジャーズとの4連戦、2戦目も白星で飾り今季最多の貯金「7」に。首位まで4.5ゲーム差と射程圏内に捉えている。

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文●SPREAD編集部