東慶悟、人生初の始球式に挑戦するも「明日監督に怒られるかも」

 

東慶悟、人生初の始球式に挑戦するも「明日監督に怒られるかも」

株式会社ミクシィのXFLAGは、スポンサー契約を締結しているFC東京、東京ヤクルトスワローズ、千葉ジェッツふなばしの3チームによる連動施策「XFLAG SPORTS WEEK」を8月5日(月)~11日(日)の7日間で開催している。

7日(水)に行われた東京ヤクルトスワローズと阪神タイガースの試合(東京・明治神宮球場)では、FC東京のキャプテンを務める東慶悟選手が始球式に登板した。

人生初の始球式のマウンドへ

東選手はこの日が人生初の始球式。ウォーミングアップのキャッチボールからやや緊張気味だったが、FC東京のユニフォームを身にまといマウンドへと向かった。

しかし、大きく振りかぶったその一球は枠を外してしまい、中村悠平捕手もキャッチできず。右に逸れたワイルドピッチとなってしまった。

東選手は始球式を終えた感想を聞かれると、「マウンドに立ったら、ホームベース狭いし、バッターがいると怖くて外に置きに行っちゃって」「明日監督に怒られるんじゃないかなと心配しています」と、ピッチングの出来には苦笑い。

「めちゃくちゃリベンジしたいです」と言うように、次回の登板機会にも期待が膨らむ。

首都のチームとして、共にスポーツを盛り上げる

また、東京ヤクルトスワローズとはともに首都のチームであることに触れ、今後の意気込みを語った。

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「首都(東京)のチームが盛り上げていくのはどんなスポーツでも大事だと思うので、まず僕たちは優勝を目指します」

「ヤクルトさんとはジャンルは違いますけど、切磋琢磨してスポーツを盛り上げていきたいなと思います」

次回の『XFLAG SPORTS WEEK』は、8月10日(土)のFC東京 対 ベガルタ仙台の試合で開催予定。特製デザインのベースボールシャツや、オリジナルステッカーのプレゼントなど、様々な特典が用意されている。