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中田英寿が日本酒文化の魅力を語る 酒蔵を訪問、対談する番組が放送決定 

中田英寿が日本酒文化の魅力を語る 酒蔵を訪問、対談する番組が放送決定 

株式会社BS-TBSは、2019年12月22日(日)午後1時からBS-TBSにて、「中田英寿 世界一の日本酒に出会う~SAKE COMPETITION 2019~」を放送することを決定した。

世界一おいしい日本酒を決める日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION(サケコンペティション)」

2006年の現役引退直後から、世界そして日本を自分の足で巡り、多くの人や物事、環境や社会に直接触れ、様々な経験と知見を蓄えてきた中田英寿さん。

7年間に及ぶ旅を通じて中田さんが再発見したのは、“日本の魅力”であり、中でも世界へ発信したかった魅力の一つが“日本酒の文化”

世界一おいしい日本酒を決める日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION(サケコンペティション)」では、実行委員の一人でもある中田英寿さんがプレゼンターとして登場

番組では、世界一おいしい日本酒を決める日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION(サケコンペティション)」で、実行委員の一人でもある中田さんが酒蔵を訪問。

日本酒造りの秘訣や造り手の想いを独自の目線から迫る模様を届けるとのこと。

訪問する酒蔵は、「SAKE COMPETITION(サケコンペティション)」のSuper Premium部門で1位を受賞した酒蔵、高木酒造株式会社(山形県)と純米吟醸部門の1位を受賞した、株式会社廣木酒造本店(福島県) 。

高木酒造株式会の杜氏、髙木顕統さんと中田英寿さんが日本酒「十四代」のこだわりをテーマに対談

高木酒造株式会社の訪問では、酒蔵の杜氏(とうじ)である髙木顕統さんと対談を行い、こだわり抜いて造られている「十四代」の秘訣に迫る。

また、株式会社廣木酒造本店では、代表取締役 廣木健司さんが、廣木酒造本店の起源、「飛露喜」を醸造する上で大切にしているこだわり、使用している酒米について語る。

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